蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
韓国軍はベトナムで何をしたか (小学館新書)
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著者名 |
村山康文/著
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出版者 |
小学館
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出版年月 |
2022.8 |
請求記号 |
223/00145/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238131080 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
名東 | 3332726193 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
223/00145/ |
書名 |
韓国軍はベトナムで何をしたか (小学館新書) |
著者名 |
村山康文/著
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2022.8 |
ページ数 |
286p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
小学館新書 |
シリーズ巻次 |
424 |
ISBN |
978-4-09-825424-8 |
分類 |
223107
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一般件名 |
ベトナム戦争(1960〜1975)
韓国-対外関係-ベトナム-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ベトナム戦争における韓国軍の加害行為。事件について報じた韓国メディアが韓国軍の退役軍人に襲撃されるなど、タブーとされてきた。被害者や遺族、そして加害者側への取材を積み重ね、封印された真実に迫る。 |
書誌・年譜・年表 |
関連年表:p258〜261 文献:p279〜286 |
タイトルコード |
1002210031874 |
要旨 |
取材13年。韓国現代史「最大のタブー」に迫った衝撃作。韓国で今、ベトナム戦争時の韓国軍による「ベトナム人虐待事件」を解明しようとする動きが出ている。犠牲者数は9000人以上とも推計されている。しかし、この事件について報じた韓国メディアが韓国軍の退役軍人らに襲撃されるなど、タブーとされてきた。著者は、ベトナムで事件の被害者や遺族の証言を得たことをきっかけに、ベトナム、韓国での取材を積み重ね、真実に迫る。 |
目次 |
第1章 よみがえるベトナム戦争(憎めない男 デーブとベトナム反戦運動 ほか) 第2章 証言者を探して(取材チーム“ビンディン”結成 「ライダイハンを知ってるか?」 ほか) 第3章 ベトナム人被害者は語る(大虐殺の村“ビンアン” 忘れようにも忘れられない ほか) 第4章 韓国軍元兵士に訊く(「韓国の父に会いたい」 晩秋のソウル ほか) 第5章 「記憶」との向き合い方(三人の訪韓 徴兵か、傭兵か ほか) |
著者情報 |
村山 康文 1968年、兵庫県生まれ。フォトジャーナリスト。立命館大学夜間主文学部哲学科中退。1998年、報道写真家・石川文洋氏に出会い、「ベトナムで石川文洋写真展を見るツアー」に参加。その後、渡航を重ね、ベトナムの社会問題を主に取材。2007年と2009年に、ベトナムでの幅広い活動が評価され、ホーチミン市文化スポーツ観光局から表彰を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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