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所蔵数 4 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ストーリーが世界を滅ぼす 物語があなたの脳を操作する

著者名 ジョナサン・ゴットシャル/著 月谷真紀/訳
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2022.8
請求記号 3614/02429/


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2 名東3332722051一般和書一般開架 在庫 
3 天白3432490534一般和書一般開架 貸出中 
4 徳重4630794735一般和書一般開架 在庫 

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ジョナサン・ゴットシャル 月谷真紀
3614 3614

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3614/02429/
書名 ストーリーが世界を滅ぼす 物語があなたの脳を操作する
著者名 ジョナサン・ゴットシャル/著   月谷真紀/訳
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2022.8
ページ数 268,47p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-492-44469-6
原書名 原タイトル:The story paradox
分類 3614
一般件名 社会心理学   物語
書誌種別 一般和書
内容紹介 日々飛び交う陰謀論、情報操作、フェイクニュース。人類の文明を築いたストーリーが世界を破壊し始めている。ストーリーから世界を救うにはどうすればいいか。「ファクトなき社会」で生き抜く、武器としての思考法を教える。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜34
タイトルコード 1002210031835

要旨 文明を築くのに一役を買ったストーリーテリング(物語化)。その伝統あるストーリーテリングが、近い将来文明を破壊するかもしれない。ストーリーテリング・アニマル(物語を語る動物)である私たち人間の文明にとって、ストーリー(物語)は必要不可欠な道具であり、数え切れない書物がストーリーの長所を賛美する。ところが、ストーリーテリングにはもはや無視できない悪しき側面がある。主人公と主人公に対立する存在、善と悪という対立を描きがちなストーリー。短絡な合理的思考を促しがちなストーリー。社会が成功するか失敗するかは、そうしたストーリーの悪しき側面をどう扱うかにかかっている。虚偽情報を流すキャンペーン、トライバリズム、陰謀論、フェイクニュースなど、SNSのような新テクノロジーがストーリーを拡散させ、事実と作り話を区別することはほとんど不可能になった。人間にとって大切な財産であるストーリーが最大の脅威でもあるのはなぜなのか、いったい何ができるのかを、説得力をもって明らかにする。
目次 序章 物語の語り手を絶対に信用するな。だが私たちは信用してしまう
第1章 「ストーリーテラーが世界を支配する」
第2章 ストーリーテリングという闇の芸術
第3章 ストーリーランド大戦
第4章 「ニュース」などない。あるのは「ドラマ」のみである
第5章 悪魔は「他者」ではない。悪魔は「私たち」だ
第6章 「現実」対「虚構」
終章 私たちを分断する物語の中で生き抜く
著者情報 ゴットシャル,ジョナサン
 ワシントン&ジェファーソン大学英語学科特別研究員。著書にニューヨーク・タイムズ紙エディター選に入った『The Storytelling Animal』(未邦訳)、ボストン・グローブ紙のベストブック・オブ・ザ・イヤーに選出された『人はなぜ格闘に魅せられるのか―大学教師がリングに上がって考える』(松田和也訳、青土社)がある。ペンシルヴァニア州ワシントン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
月谷 真紀
 翻訳家。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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