蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238084065 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
天白 | 3432485435 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
761/00340/ |
書名 |
音楽と人のサイエンス 音が心を動かす理由 (ニュートン新書) |
著者名 |
デール・パーヴス/著
小野健太郎/監訳
徳永美恵/訳
|
出版者 |
ニュートンプレス
|
出版年月 |
2022.8 |
ページ数 |
319p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
ニュートン新書 |
ISBN |
978-4-315-52588-5 |
原書名 |
原タイトル:Music as biology |
分類 |
761
|
一般件名 |
音楽
音
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
なぜ、人は音楽が好きなのか? 人が声を発する仕組みなど、生物学の観点から「人が音楽を好む理由」にアプローチ。特定の音の組み合わせが心地よく聞こえる理由から、文化による音楽の違いまでを解き明かす。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p264〜316 |
タイトルコード |
1002210028126 |
要旨 |
なぜ、人は音楽が好きなのでしょうか?言い換えると、なぜ、特定の音の組み合わせによるメロディーやハーモニーが好きなのでしょうか?本書は「人が声を発する仕組み」や「音を認識するメカニズム」「音楽と発声の類似性」など、生物学の観点から「人が音楽を好む理由」にアプローチ。「特定の音の組み合わせが心地よく聞こえる理由」や「音楽によって感情が引き起こされる理由」、さらに「文化による音楽の違い」まで解き明かします。普段、何気なく聴いている音楽に対する印象が一変する1冊です。 |
目次 |
第1章 音信号と音刺激 第2章 音信号の認知 第3章 人間の発声 第4章 音楽と発声の類似性 第5章 協和音と不協和音 第6章 音階(スケール) 第7章 音楽と感情 第8章 文化による音楽と音声の違い 第9章 他分野との関係 |
著者情報 |
パーヴス,デール 1938年3月11日生まれ。神経科学者。1960年イェール大学で文学士号取得、1964年ハーバード大学で医学博士号取得。マサチューセッツ総合病院で外科医として臨床研修を行ったのち、平和隊の医師として勤務後、ハーバード大学とロンドン大学で博士号を取得。主な研究対象は視覚と神経生物学的基盤。本書ではその経験的視覚理論を聴覚研究に広げ、音楽の現象学理解に繋げている。2013年からデューク大学ジョージ・B・ゲラー神経生物学教授、同大名誉教授、デューク脳科学研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小野 健太郎 広島大学脳・こころ・感性科学研究センター助教。新潟大学大学院医歯学総合研究科博士後期課程を修了後、国立長寿医療研究センター、マックスプランク研究所、京都大学、立命館大学を経て現職に至る。専門は心理学・認知神経科学。音楽認知に関わる心理・神経メカニズムと内受容感覚の働きについて脳波やfMRIを用いた研究を行っている。博士(医学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 徳永 美恵 翻訳家。全国英語通訳案内士、国際協力機構(JICA)および日本国際協力センター(JICE)コーディネーターとしてガイド、通訳、翻訳、留学生支援などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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