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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

凛として灯る

著者名 荒井裕樹/著
出版者 現代書館
出版年月 2022.6
請求記号 3692/02535/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238105894一般和書1階開架 在庫 

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36927 36927
米津知子 身体障害者 女性問題-歴史 社会的差別-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3692/02535/
書名 凛として灯る
著者名 荒井裕樹/著
出版者 現代書館
出版年月 2022.6
ページ数 238p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7684-3592-2
分類 36927
一般件名 身体障害者   女性問題-歴史   社会的差別-歴史
個人件名 米津知子
書誌種別 一般和書
内容紹介 「モナ・リザ」にスプレーを噴射したウーマン・リブの運動家、米津知子。女として、障害者として、差別の被害と加害の狭間を彷徨い、その苦しみを「わたしごと」として生きるひとりの輝きの足跡。テキストデータ請求券付き。
書誌・年譜・年表 文献:p219〜234
タイトルコード 1002210021836

要旨 1974年4月20日、東京国立博物館で開催された『モナ・リザ展』一般公開初日。「人類の至宝」と称されるこの絵画に、一人の女性が赤いスプレー塗料を噴射した。女性の名前は米津知子。当時25歳。「女性解放」を掲げたウーマン・リブの運動家だった。なぜ、彼女はこのような行動に及んだのか。女として、障害者として、差別の被害と加害の狭間を彷徨いながら、その苦しみを「わたしごと」として生きるひとりの、輝きの足跡。
目次 1章 恩情と締め出し―『モナ・リザ展』と障害者
2章 道徳律の思春期―補装具とストッキング
3章 バリケードの青春―大学闘争と美共闘
4章 女たちの叛乱―ウーマン・リブの誕生
5章 草原の裸体―リブ合宿開催
6章 拠点の旗揚げ―リブ新宿センター開設
7章 産むか産まぬかは女が決める―優生保護法改悪阻止闘争
8章 女への不信―怒れる障害者たち
9章 惨めなわたし―車椅子と歩道橋
10章 わたしに罪はない―裁判闘争
著者情報 荒井 裕樹
 1980年、東京都生まれ。専門は障害者文化論、日本近現代文学。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。二松学舎大学文学部准教授。障害や病気とともに生きる人たちの自己表現活動をテーマに研究・執筆を続ける。2022年、第一五回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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