蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
ゼロからわかる3次元計測 3Dスキャナ,LiDARの原理と実践
|
著者名 |
坂本静生/著
|
出版者 |
オーム社
|
出版年月 |
2022.6 |
請求記号 |
5012/00192/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238084305 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5012/00192/ |
書名 |
ゼロからわかる3次元計測 3Dスキャナ,LiDARの原理と実践 |
著者名 |
坂本静生/著
|
出版者 |
オーム社
|
出版年月 |
2022.6 |
ページ数 |
16,215p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-274-22882-7 |
分類 |
50122
|
一般件名 |
三次元計測
画像処理
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
物体の3次元形状を映像データとして取り込む技術「3次元計測技術」の原理と実践のコツを、手を動かしながら基本スキルを学べるサンプルプログラムを使いながら、ゼロからわかりやすく解説。参考文献紹介やコラムも収録。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:章末 |
タイトルコード |
1002210018694 |
要旨 |
物体の3次元形状を映像データとして取り込む技術(3次元計測技術)の原理と実践のコツを、ゼロからわかりやすく解説。ステレオ法、TOF、LiDAR、SLAMのそれぞれの3次元計測技術について、入手が比較的容易な市販の3次元計測装置による設計・開発例と、実行するためのサンプルプログラムを示し、手を動かしながら設計から応用までの基本スキルを身につけられるようにしている。コンピュータで実行可能な領域が拡大するにつれて、物理空間の情報をコンピュータで取り込む技術の重要性もますます高まってきている。物体の3次元情報をコンピュータにインプットするためにはどういったことが必要なのか、そのためにはどのような方法が使われているのか、その数理モデルはどうやって導かれるのか、そして、いかにして3次元計測装置を設計・開発すればよいのかを知ることができる。 |
目次 |
第1章 3次元計測技術の基礎(カメラのみによる計測 光パターン投射で高精度計測 ほか) 第2章 アクティブ型三角測量による3次元計測(カメラとプロジェクタのプロパティ設定 カメラとプロジェクタの設置 ほか) 第3章 LiDARを使って手軽に3次元計測実験(LiDAR搭載タブレットによる3次元計測 市販の3次元計測装置の活用 ほか) 第4章 3次元計測装置の設計と開発(3次元計測装置の要件を洗い出す アクティブ型三角測量の設計と開発 ほか) |
著者情報 |
坂本 静生 日本電気株式会社社会基盤ビジネスユニット主席サイエンティスト(DID/AI)。1989年、日本電気株式会社入社。画像処理・画像計測・画像認識・パターン認識、特にバイオメトリクスや機械学習全般、セキュリティ技術の研究、および、プライバシーにかかわる法制度を含んだ社会受容性の研究、ならびに事業化活動に従事。ISO/IEC JTC 1/SC 37(バイオメトリクス)委員長、同SC 42(人工知能)/WG 5主査。工学博士(早稲田大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ