ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
ベンヤミンと実存思想 (実存思想論集)
|
しゅっぱんしゃ |
実存思想協会
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しゅっぱんねんげつ |
2022.6 |
本のきごう |
114/00006/37 |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238065288 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Benjamin,Walter 実存主義
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
114/00006/37 |
本のだいめい |
ベンヤミンと実存思想 (実存思想論集) |
しゅっぱんしゃ |
実存思想協会
|
しゅっぱんねんげつ |
2022.6 |
ページすう |
234,7p |
おおきさ |
22cm |
シリーズめい |
実存思想論集 |
シリーズかんじ |
37 |
ISBN |
978-4-86285-954-9 |
ぶんるい |
1145
|
いっぱんけんめい |
実存主義
|
こじんけんめい |
Benjamin,Walter
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
「貧しい時代の詩-ベンヤミンとハイデガーの反転の詩学」「キルケゴールにおける「修正するもの」概念の構成」など、論文9本と書評7本を収録する。2021年4月から2022年3月までの実存思想協会活動報告も掲載。 |
タイトルコード |
1002210018595 |
もくじ |
特集 ベンヤミンと実存思想(趣意文 貧しい時代の詩―ベンヤミンとハイデガーの反転の詩学 “悲劇的実存”と言語―初期ベンヤミンにおける悲劇解釈 ほか) 応募論文(認識の限界内における共苦可能性―ショーペンハウアーにおける共苦と苦悩のイデア キルケゴールにおける「修正するもの」概念の構成―既成のものへの抵抗のための歴史的思考モデルとしての読解 ニーチェは「偉大な様式」を理想としたのか―『人間的あまりに人間的』における様式理解の検討 ほか) 書評(酒井潔著『ライプニッツの正義論』 梅田孝太著『ニーチェ―外なき内を生きる思想』 板橋勇仁著『こわばる身体がほどけるとき―西田幾多郎『善の研究』を読み直す』、田中久文著『西田幾多郎』 ほか) |
ないよう細目表:
-
1 貧しい時代の詩
ベンヤミンとハイデガーの反転の詩学
7-38
-
柿木伸之/著
-
2 <悲劇的実存>と言語
初期ベンヤミンにおける悲劇解釈
39-67
-
森田團/著
-
3 例外状態と独裁
ベンヤミン・シュミット・ハイデガー
69-89
-
稲田知己/著
-
4 アレゴリー的実存とメランコリー
ベンヤミンの悲劇論における生の表現について
91-112
-
茅野大樹/著
-
5 認識の限界内における共苦可能性
ショーペンハウアーにおける共苦と苦悩のイデア
113-129
-
末田圭果/著
-
6 キルケゴールにおける「修正するもの」概念の構成
既成のものへの抵抗のための歴史的思考モデルとしての読解
131-146
-
吉田敬介/著
-
7 ニーチェは「偉大な様式」を理想としたのか
『人間的あまりに人間的』における様式理解の検討
147-164
-
石橋諭/著
-
8 責任主体への実存的変様
『存在と時間』における頽落と固有性
165-182
-
鈴木優花/著
-
9 ハイデガーにおける直観概念
フッサール直観論からカント直観論へ
183-199
-
森正樹/著
-
10 酒井潔著『ライプニッツの正義論』
200-202
-
佐々木能章/著
-
11 梅田孝太著『ニーチェ-外なき内を生きる思想』
203-205
-
齋藤直樹/著
-
12 板橋勇仁著『こわばる身体がほどけるとき-西田幾多郎『善の研究』を読み直す』、田中久文著『西田幾多郎』
206-209
-
西塚俊太/著
-
13 高屋敷直広著『身体忘却のゆくえ-ハイデガー『存在と時間』における<対話的な場>』
210-212
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串田純一/著
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14 戸谷洋志著『ハンス・ヨナス未来への責任-やがて来たる子どもたちのための倫理学』
213-215
-
安部浩/著
-
15 渡名喜庸哲著『レヴィナスの企て-『全体性と無限』と「人間」の多層性』
216-218
-
藤岡俊博/著
-
16 中真生著『生殖する人間の哲学-「母性」と血縁を問い直す』
219-221
-
木元麻里/著
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