蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238056584 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
963/00299/ |
書名 |
リャマサーレス短篇集 |
著者名 |
フリオ・リャマサーレス/著
木村榮一/訳
|
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2022.5 |
ページ数 |
264p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-309-20853-4 |
原書名 |
原タイトル:Cuentos cortos |
分類 |
963
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:冷蔵庫の中の七面鳥の死体 自滅的なドライバー 腐敗することのない小説 夜間犯罪に対する刑の加重情状 遮断機のない踏切 父親 木の葉一枚動かんな ジュキッチのペナルティー・キック マリオおじさんの数々の旅 世界を止めようとした男の物語 姿のない友人 いなくなったドライバー 行方不明者 依頼された短篇 尼僧たちのライラック ラ・クエルナの鐘 暗闇の中の音楽 夜の医者 プリモウト村には誰ひとり戻ってこない 明日という日 水の価値 |
内容紹介 |
何カ月も、何年も過ぎていったが、明日という日はやってこなかった-。「明日という日(寓話)」をはじめ、都市で、田舎で、刻一刻と奪われ、それでも生きて滅びてゆく人々を描いた全21篇を収録したスペイン発短篇集。 |
タイトルコード |
1002210014372 |
要旨 |
名作『黄色い雨』の著者による集大成。世界の片隅への愛と共感が魂を震わせる珠玉の21篇。 |
目次 |
1 僻遠の地にて(冷蔵庫の中の七面鳥の死体 自滅的なドライバー 腐敗することのない小説 夜間犯罪に対する刑の加重情状 遮断機のない踏切 父親 木の葉一枚動かんな) 2 いくら熱い思いを込めても無駄骨だよ(ジュキッチのペナルティー・キック マリオおじさんの数々の旅 世界を止めようとした男の物語 姿のない友人 いなくなったドライバー 行方不明者 依頼された短篇 尼僧たちのライラック アレハンドロ・ロペス・アンドラーダに ラ・クエルナの鐘 暗闇の中の音楽 夜の医者 プリモウト村には誰ひとり戻ってこない 明日という日(寓話)) 3 水の価値 |
著者情報 |
リャマサーレス,フリオ 1955年、スペイン北部のレオン県ベガミアン村で生まれる。マドリッド大学法学部を卒業後、弁護士、ジャーナリストを経て、詩人、小説家として活動をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木村 榮一 1943年、大阪市生まれ。神戸市外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 冷蔵庫の中の七面鳥の死体
11-20
-
-
2 自滅的なドライバー
21-35
-
-
3 腐敗することのない小説
37-47
-
-
4 夜間犯罪に対する刑の加重情状
49-62
-
-
5 遮断機のない踏切
63-77
-
-
6 父親
79-86
-
-
7 木の葉一枚動かんな
87-93
-
-
8 ジュキッチのペナルティー・キック
99-111
-
-
9 マリオおじさんの数々の旅
113-141
-
-
10 世界を止めようとした男の物語
143-150
-
-
11 姿のない友人
151-160
-
-
12 いなくなったドライバー
161-166
-
-
13 行方不明者
167-172
-
-
14 依頼された短篇
173-200
-
-
15 尼僧たちのライラック
アレハンドロ・ロペス・アンドラーダに
201-206
-
-
16 ラ・クエルナの鐘
207-213
-
-
17 暗闇の中の音楽
215-221
-
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18 夜の医者
223-232
-
-
19 プリモウト村には誰ひとり戻ってこない
233-240
-
-
20 明日という日
寓話
241-242
-
-
21 水の価値
245-250
-
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