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書誌情報サマリ

書名

日本近代村落の起源

著者名 松沢裕作/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.5
請求記号 6112/00078/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210945580一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6112/00078/
書名 日本近代村落の起源
著者名 松沢裕作/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.5
ページ数 13,317,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-061534-1
分類 611221
一般件名 土地制度-日本   地租改正   村落-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 村請制に支えられてきた秩序を崩壊させた地租改正による近世村落の解体。人々は力を持たない政府の裁定を仰ぎ、相互監視の規約を改めて交わした。近世・近代移行期における日本社会の根本的な変容を描く。
タイトルコード 1002210012675

要旨 地祖改正による近世村落の解体は、村請制に支えられてきた秩序を全面的に崩壊させた。未来への予期を欠いたまま、資源を奪い合い、暴力におびえる住民たち。人々は“未熟なリヴァイアサン”、すなわち力を持たない政府の裁定を仰ぎ、相互監視の規約を改めて交わす。近世・近代移行期における日本社会の根本的な変容を描く。
目次 序論 「美風」の行方、「淳風」の来歴
第1部 村請制村落から近代村落へ―地祖改正前後の変容(明治初期の村運営と村内小集落
村請制と堤外地)
第2部 地祖改正の遂行過程―壬申地券発行・耕宅地・山林原野(壬申地券と村請制
地価決定の制度的問題
林野官民有区分の構造)
第3部 相互監視の場としての村落の再建(官有地・御料地と無断開懇問題―富士山南麓の場合
明治中期の大字・行政村・町村組合)
結論 日本近代村落の起源
著者情報 松沢 裕作
 慶應義塾大学経済学部教授。1976年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程中退。博士(文学)。東京大学史料編纂所助手・助教、専修大学経済学部准教授をへて、現職。専門は日本近代史、史学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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