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書誌情報サマリ

書名

新中国論 台湾・香港と習近平体制  (平凡社新書)

著者名 野嶋剛/著
出版者 平凡社
出版年月 2022.5
請求記号 3192/00598/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238052559一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3192/00598/
書名 新中国論 台湾・香港と習近平体制  (平凡社新書)
著者名 野嶋剛/著
出版者 平凡社
出版年月 2022.5
ページ数 283p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 1005
ISBN 978-4-582-86005-4
分類 319220224
一般件名 中国-対外関係-台湾   香港
書誌種別 一般和書
内容紹介 台湾と香港に対する中国の強硬な対応は我々の世界に何をもたらしているのか、そして、中国はなぜそのような行動をとるのか。中国という国家の本質を香港・台湾を通して探る、新しい中国論。
書誌・年譜・年表 関連年表:p271〜280 文献:p281〜283
タイトルコード 1002210011981

要旨 政治、経済、軍事の面で圧倒的な存在感を放つ習近平体制下の中国。その中国の脅威を、どの国、どの地域よりも感じてきた台湾・香港。香港の「一国二制度」はもはや風前の灯火であり、大規模デモも発生。台湾では2016年を境にして、中国との距離が一層広がっている。台湾と香港が経験したことを、日本人が「自分事」として捉えることは、日本の対中政策の構築や対中理解の深化に資することにもつながる。「中国にとっての台湾・香港」「台湾・香港にとっての中国」とは?台湾・香港問題報道の第一人者による「新しい中国論」。
目次 第1章 「台湾化」と「香港化」の狭間で
第2章 なぜ台湾と香港は中国にとって「特別」なのか
第3章 中国指導者にとっての台湾・香港問題
第4章 台湾・香港にとっての「中国」と本土思想
第5章 失われた「文化中国」の連帯
第6章 グローバル化する台湾・香港問題
第7章 日本は台湾・香港にどう向き合うべきか
第8章 台湾・香港は「坑道のカナリア」か
付録 2021年の「歴史決議」で記された台湾・香港問題
著者情報 野嶋 剛
 1968年生まれ。ジャーナリスト。大東文化大学社会学部教授。上智大学文学部新聞学科卒業後、朝日新聞社に入社。シンガポール支局長、政治部、台北支局長、AERA編集部などを経て、2016年4月に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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