蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238043335 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
天白 | 3432476814 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
281/01268/ |
書名 |
沖縄のことを聞かせてください |
著者名 |
宮沢和史/著
具志堅用高/[ほか]対談
|
出版者 |
双葉社
|
出版年月 |
2022.5 |
ページ数 |
492p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-575-31714-5 |
分類 |
28199
|
一般件名 |
伝記-沖縄県
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
沖縄戦の鎮魂歌「島唄」から30年-。「島唄」を制作・発表した音楽家・宮沢和史が、自身の沖縄への思いを綴り、具志堅用高、又吉直樹などそれぞれの「沖縄」を生きる10人と対話する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p487〜492 |
タイトルコード |
1002210008338 |
要旨 |
沖縄戦の生存者の証言を聞き島の悲しみを初めて知った音楽家が、「ヤマトの人間がこの曲を発表していいのだろうか?」そう迷いながらも世に問うた「島唄」。多くの称賛と批判を浴びたこの曲を歌い続け沖縄を学び続ける彼のエッセイ、そしてそれぞれの場所で「沖縄」を生きる二十代から九十代までの人々との対談。“復帰”五十年。それぞれの生を形作ってきた「なかったこと」になり得ない時間、そして島々の基層に流れる記憶の水脈に耳をすまし、「沖縄」を共に語るこの先の言葉を探す。 |
目次 |
1 沖縄の「水脈」 2 「沖縄を歌う言葉」と出会った日 3 沖縄を知ろうともしなかった僕たちへ 4 「あんたの音楽こそ帝国主義じゃないのか」 5 歌に導かれて人と出会ってきた 対話1 語られなかった個人史がある 対話2 次の回路を探す「ヤマトと沖縄」 対話3 声なき声を聞き、土地の物語を紡ぐ 対話4 記憶を手渡す、記憶を受け継ぐ |
内容細目表:
-
1 沖縄の「水脈」
18-31
-
-
2 「沖縄を歌う言葉」と出会った日
32-42
-
-
3 沖縄を知ろうともしなかった僕たちへ
44-55
-
-
4 あんたの音楽こそ帝国主義じゃないのか
56-69
-
-
5 歌に導かれて人と出会ってきた
70-91
-
-
6 具志堅用高
94-126
-
具志堅用高/述
-
7 又吉直樹
128-159
-
又吉直樹/述
-
8 大工哲弘
162-201
-
大工哲弘/述
-
9 中江裕司 野田隆司
202-242
-
中江裕司/述 野田隆司/述
-
10 僕が「沖縄を伝える」ということ
244-262
-
-
11 沖縄民謡への恩返しをしたい
264-283
-
-
12 「自分のいなくなった後の世界」を信じて
284-298
-
-
13 山城知佳子
300-349
-
山城知佳子/述
-
14 平田大一
350-393
-
平田大一/述
-
15 島袋淑子 普天間朝佳
396-428
-
島袋淑子/述 普天間朝佳/述
-
16 西由良
430-474
-
西由良/述
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