蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238061436 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3669/00089/ |
書名 |
21世紀の産業・労働社会学 「働く人間」へのアプローチ |
並列書名 |
Sociology of Work and Organization in the 21st Century |
著者名 |
松永伸太朗/編著
園田薫/編著
中川宗人/編著
|
出版者 |
ナカニシヤ出版
|
出版年月 |
2022.4 |
ページ数 |
6,292p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7795-1607-8 |
分類 |
3669
|
一般件名 |
産業社会学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
対象・方法論・アプローチが多様化した労働をめぐる昨今の社会学的研究を、かつての産業・労働社会学の中核であった「人間溯及的視点」という概念から整理し、21世紀の産業・労働社会学としてその独自性の再構築を試みる。 |
タイトルコード |
1002210008316 |
目次 |
「働くこと」の社会学を再考する―労働社会学の21世紀的展開と展望 第1部 企業と労働市場(イントロダクション―働く場の境界、構造、変容に迫る 企業データの計量分析からみる新卒採用のジェンダー不平等―WLB施策と企業の経営状況との関連から 外国人を採用する日本企業の説明と認識―社会の論理と企業の論理の交差点 ほか) 第2部 労働者と労働現場(イントロダクション―「労働者であること」とはいかなることか? 教育システムと労働市場のリンケージ―日本の職業教育の強さに関する社会階層研究からのアプローチ 日本的な働き方と対峙する大学生―就職活動過程の検討を通じて ほか) 第3部 企業・労働市場と労働者をめぐる理論と学説(イントロダクション―社会学はいかに「働くこと」を捉えるのか 日本の産業・労働社会学の学説史的反省―経済現象を捉える領域社会学との関係性に着目して 「当事者の論理」を記述するとはいかなることか―マイケル・ブラウォイの同意生産論のエスノメソドロジー的再考 ほか) 21世紀の産業・労働社会学の構想に向けて―領域社会学における境界認識の転換とプラットフォーム化 |
著者情報 |
松永 伸太朗 長野大学企業情報学部准教授。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 園田 薫 日本学術振興会特別研究員PD(法政大学)。東京大学大学院人文社会系研究科博士後期課程修了。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中川 宗人 青森公立大学経営経済学部講師。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ