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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

ある日、僕が死にました

著者名 イギョンヘ／著 小笠原藤子／訳
出版者 KADOKAWA
出版年月 2022.4
請求記号 929/00755/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238056352一般和書１階開架　在庫 
2 守山3132594114一般和書一般開架　在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 929/00755/
書名 ある日、僕が死にました
著者名 イギョンヘ／著 　 小笠原藤子／訳
出版者 KADOKAWA
出版年月 2022.4
ページ数 191p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-681301-5
分類 92913
書誌種別 一般和書
内容紹介 女子中学生のユミは、バイク事故で亡くなった親友・ジェジュンの母親から、ジェジュンの日記を手渡される。そこには「ある日、僕が死にました」の一文が遺されていて…。韓国の青春小説。
タイトルコード 1002210000870

要旨 女子中学生のユミは、バイク事故で亡くなった親友の母親に呼び出されて、一冊の日記を手渡される。事故で死んだはずの親友・ジェジュンの日記には「ある日、僕が死にました」の一文が遺されていた。大事な人の死が実は自殺だったのではないかと頭によぎり、悲しみに打ちひしがれる。日記の続きを読んでほしいと頼まれたユミは、楽しかった日々を思い返しながら、ジェジュンの死の理由に迫る。少年の訃報のニュースを見て涙が止まらなかったという著者が描く、韓国発の優しい物語。
著者情報 イ ギョンヘ
　チンジュで生まれソウルで育つ。幼い頃、部屋で本を読んでいた経験から、小説家になる。韓国外国語大学校フランス語教育科を卒業し、１９９２年文化日報新春文芸中編小説部門に『過去巡礼』が入選して文芸活動を始め、２００１年『最後のコウモリ姫ミガヤ』で子供単行本部門韓国百想出版文化賞を受賞した。同年、『うちの先生は最高だ！』でＳＢＳメディア大賞絵本翻訳部門に選ばれた。絵本から小説まで多様な文章を書き、フランス語と英語の本を韓国語に訳す仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小笠原 藤子
　上智大学大学院文学研究科ドイツ文学専攻「文学修士」。現在、慶應義塾大学・國學院大學ほか、ドイツ語非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

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