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書誌情報サマリ

書名

女子大で和歌をよむ うたを自由によむ方法

著者名 木村朗子/著
出版者 青土社
出版年月 2022.3
請求記号 91113/00155/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238021307一般和書1階開架 在庫 
2 2332332515一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91113/00155/
書名 女子大で和歌をよむ うたを自由によむ方法
著者名 木村朗子/著
出版者 青土社
出版年月 2022.3
ページ数 443p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7917-7454-8
分類 91113
一般件名 和歌-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 あらゆる気持ちの高ぶりを記した和歌。「源氏物語」「伊勢物語」「和泉式部日記」、さらには現代短歌にも立ち寄りながら、三十一文字の「ことば」が育んできた文化の魅力をあますところなく伝える。津田塾大学の講義を書籍化。
タイトルコード 1002110096778

要旨 日常的に歌を送りあっていた時代。人びとはあらゆる気持ちの高ぶりを和歌にしていた。だからこそ物語にも日記にもさらには神話にも和歌は必須のものだったのだ。『源氏物語』『伊勢物語』『和泉式部日記』、さらには現代短歌にも立ち寄りながら、三十一文字の「ことば」が育んできた驚異の文化を、あますところなく伝える魅惑の講義。
目次 和歌をよむための基礎知識
和歌はうたう歌か―『源氏物語』「桐壺」〜「花宴」巻
誘う歌、下手な歌―『源氏物語』「夕顔」「末摘花」巻
はじめての歌、下品な歌―『源氏物語』「若紫」「紅葉賀」巻
女をさがす歌―『源氏物語』「花宴」巻
別れの歌―『源氏物語』「花散里」「須磨」巻
遠くの人と交わす歌―『源氏物語』「須磨」巻つづき
光源氏の帰還―『源氏物語』「明石」巻
禁忌の恋の歌―『伊勢物語』その一
旅の歌―『伊勢物語』その二
色好みであること―『伊勢物語』その三
恋のはじまりの歌―『和泉式部日記』その一
すれちがう恋の歌―『和泉式部日記』その二
ままならない恋の歌―『和泉式部日記』その三
恋のおわりは歌のおわり―『和泉式部日記』その四
著者情報 木村 朗子
 1968年生まれ。津田塾大学学芸学部多文化・国際協力学科教授。専門は言語態分析、日本古典文学、日本文化研究、女性学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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