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書誌情報サマリ

書名

図書館の社会的責任と中立性 戦後社会の中の図書館界と「図書館の自由に関する宣言」

著者名 福井佑介/著
出版者 松籟社
出版年月 2022.2
請求記号 010/00353/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238004253一般和書2階開架人文・社会在庫 

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0101 0101
図書館の自由

書誌詳細

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請求記号 010/00353/
書名 図書館の社会的責任と中立性 戦後社会の中の図書館界と「図書館の自由に関する宣言」
著者名 福井佑介/著
出版者 松籟社
出版年月 2022.2
ページ数 5,347p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-87984-420-0
分類 0101
一般件名 図書館の自由
書誌種別 一般和書
内容紹介 図書館の社会的責任や中立性は、図書館界においてどのように捉えられてきたのか。「図書館の自由に関する宣言」など社会的・政治的な文脈の中で採択/討議された決議や声明に注目し、戦後図書館界の自己認識の展開を解明する。
タイトルコード 1002110096766

要旨 社会的責任や中立性をめぐる戦後図書館界の自己認識の展開。社会的な存在としての図書館。そのあるべき姿や中立性は、図書館界においてどのように捉えられてきたのか。「図書館の自由に関する宣言」や「原子兵器禁止に関する各国図書館界への訴え」、文部省による図書選定制度に対する立場表明など、社会的・政治的な文脈の中で採択あるいは討議された決議や声明に注目しつつ、図書館の社会的責任や中立性に関する戦後図書館界の自己認識の展開を明らかにする。
目次 序章
第1章 社会的責任と中立性をめぐる見解の多様性―破壊活動防止法と「図書館の中立性論議」
第2章 中立観を具現化した「図書館の自由に関する宣言」―「原子兵器禁止に関する各国図書館界への訴え」との比較から
第3章 教育二法案と図書館界―「図書館の自由に関する宣言」をめぐる2つの期待
第4章 文部省の「図書選定制度」をめぐるポリティクス―1950年代の図書館の社会的責任論の到達点と限界
第5章 図書館界における「政治の季節」の終焉―1960年の日米安全保障条約の改定と図書館の中立論の不在
第6章 ピノキオ・コーナーの評価をめぐる理念と現実の確執―1970年代の「差別図書」問題と図書館の社会的責任
終章
資料編
著者情報 福井 佑介
 博士(教育学)。2016年京都大学大学院教育学研究科講師(図書館情報学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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