ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238035901 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
489/00452/ |
本のだいめい |
ビーバー 世界を救う可愛いすぎる生物 |
書いた人の名前 |
ベン・ゴールドファーブ/著
木高恵子/訳
|
しゅっぱんしゃ |
草思社
|
しゅっぱんねんげつ |
2022.2 |
ページすう |
480,36p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7942-2556-6 |
はじめのだいめい |
原タイトル:Eager |
ぶんるい |
48947
|
いっぱんけんめい |
ビーバー
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
特殊すぎる生態、意外と深い人類との関わり、そして環境問題解決の最終兵器…。究極にエコな治水システムとして脚光を浴びているビーバーの知られざる側面を余すところなく紹介する。 |
タイトルコード |
1002110092291 |
ようし |
木をかじってダムを作る。尻尾がオール状。みなさんが知っているビーバーの知識はおよそそのようなところではないでしょうか。しかし、実はビーバーの先祖は土に穴をほっていた、毛皮を巡ってアメリカとイギリスが対立していた、ビーバーを繁殖させるためにパラシュートで風に乗せて分散させた(!)など、ビーバーには知られざる驚くべき話がたくさんあるのです。さらに、ビーバーのダムは究極にエコな治水システムとしていま脚光を浴びています。生態学、文化史、治水学ほかにまたがりながら展開される、ビーバー本の決定版登場。PEN/E.O.ウィルソンリテラリーサイエンスライティングアワード受賞作。 |
もくじ |
はじめに 偉大な本のためのテーマ 第1章 ビーバーの奇妙なる生態―その発見と進化の歴史 第2章 ビーバーの壊滅―人類との関係 第3章 ビーバーの復活―切り札のデバイス 第4章 ビーバー再配置作戦―パラシュート降下からビーバーモーテルまで 第5章 ビーバーとサーモン―ダムの効用 第6章 ビーバー革命―環境改善の要 第7章 ビーバーと荒野―農場との共存の道 第8章 ビーバーとオオカミ―肉食獣よりも脅威となるもの 第9章 ビーバーインヨーロッパ―欧州での保護活動 第10章 ビーバーに仕事をさせよう |
ちょしゃじょうほう |
ゴールドファーブ,ベン イェール大学の林学・環境学大学院で環境経営学修士号を取得。野生生物の管理と保全生物学を専門とする、数々の受賞歴に輝く環境ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木高 恵子 淡路島生まれ。フリーの翻訳家。短大卒業後、子ども英語講師として小学館ホームパルその他で勤務。その後、エステサロンや不動産会社などさまざまな職種を経て翻訳家を目指し、働きながら翻訳学校、インタースクール大阪校に通学し、英日翻訳コースを修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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