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書誌情報サマリ

書名

村上春樹とフィクショナルなもの 「地下鉄サリン事件」以降のメタファー物語論

著者名 芳川泰久/著
出版者 幻戯書房
出版年月 2022.2
請求記号 910268/02907/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238001531一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02907/
書名 村上春樹とフィクショナルなもの 「地下鉄サリン事件」以降のメタファー物語論
著者名 芳川泰久/著
出版者 幻戯書房
出版年月 2022.2
ページ数 222p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86488-241-5
分類 910268
個人件名 村上春樹
書誌種別 一般和書
内容紹介 地下鉄サリン事件を起こした麻原彰晃へ、小説家としての「負い目」を感じる村上春樹が、どのようにこれを払拭するのか。「海辺のカフカ」「1Q84」「騎士団長殺し」をメタファー物語論で読み解く。
タイトルコード 1002110090974

要旨 地下鉄サリン事件を起こした麻原彰晃へ、小説家としての「負い目」を感じる村上春樹―『アンダーグラウンド』以降、どのようにこれを払拭するのか?『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』をメタファー物語論で読み解き、村上春樹の新たな挑戦と試みを差し出す画期的な論考。
目次 第1章 アクチュアルかフィクショナルか―大江健三郎の批判がもたらしたもの
第2章 小説家の負い目―麻原彰晃に負けた村上春樹
第3章 メタファー・ゲームとしての物語
第4章 華やぐメタファー―『海辺のカフカ』を読む1
第5章 量子論的な不可能性をどう回避するか―『海辺のカフカ』を読む2
第6章 1Q84年あるいは月が二つ浮かぶ世界―『1Q84』を読む1
第7章 メタファーと物語のモーメント―『1Q84』を読む2
第8章 二つの障害「騎士団長」の出現と「秋川まりえ」の失踪―『騎士団長殺し』を読む1
第9章 消滅と出現のメタファー・ゲーム―『騎士団長殺し』を読む2
第10章 記号操作からメタファー構造へ


内容細目表:

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