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書誌情報サマリ

書名

危機の神学 「無関心というパンデミック」を超えて  (文春新書)

著者名 若松英輔/著 山本芳久/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2021.12
請求記号 191/00141/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237998604一般和書1階開架 在庫 

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神学

書誌詳細

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請求記号 191/00141/
書名 危機の神学 「無関心というパンデミック」を超えて  (文春新書)
著者名 若松英輔/著   山本芳久/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2021.12
ページ数 285p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 1343
ISBN 978-4-16-661343-4
分類 19104
一般件名 神学
書誌種別 一般和書
内容紹介 コロナ禍で顕在化した社会の危機、心の危機に私たちはどう立ち向かえばいいのか。教皇フランシスコ、アウグスティヌスから西田幾多郎まで、過去の叡智に未来への道筋を探る神学対談。『文學界』掲載をもとに大幅加筆・修正。
書誌・年譜・年表 文献:p281〜285
タイトルコード 1002110078565

要旨 広がる社会の分断、無関心という病、気候変動のリスク。コロナ禍で顕在化した社会の危機、心の危機に私たちはどう立ち向かえばいいのか。新型コロナウイルス感染症の流行という「危機」を手がかりにしつつ、より広い歴史的視座のもと、過去の叡智に未来への道筋を探る神学対談。
目次 第1章 常に直面するものとしての危機(コロナの危機のなかで
「無関心のパンデミック」 ほか)
第2章 疾病とキリスト教(神学はどのように生まれたのか
疫病とキリスト教 ほか)
第3章 「個」から「ともにある」へ(個の危機からともにある危機へ
自分自身が、自分にとって大きな謎になる ほか)
第4章 「危機」こそ「画期」である(危機は画期になり得る―アウグスティヌスの神学の成立
危機こそ画期である―トマス・アクィナスの神学 ほか)
第5章 危機の神学者としての教皇フランシスコ(危機を予見していた教皇フランシスコ
教会の枠を超えた教皇フランシスコの回勅 ほか)
著者情報 若松 英輔
 1968年生まれ。批評家、随筆家、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。『小林秀雄 美しい花』(文春文庫)で角川財団学芸賞、蓮如賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 芳久
 1973年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は哲学・倫理学(西洋中世哲学・イスラーム哲学)、キリスト教学。主な著書に『トマス・アクィナス 理性と神秘』(岩波新書、サントリー学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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