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書誌情報サマリ

書名

魚はなぜ減った?見えない真犯人を追う 東大教授が世界に示した衝撃のエビデンス

著者名 山室真澄/著
出版者 つり人社
出版年月 2021.11
請求記号 519/01808/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 志段味4530922675一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 519/01808/
書名 魚はなぜ減った?見えない真犯人を追う 東大教授が世界に示した衝撃のエビデンス
著者名 山室真澄/著
出版者 つり人社
出版年月 2021.11
ページ数 127p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86447-383-5
分類 5194
一般件名 水質汚濁   農薬   宍道湖
書誌種別 一般和書
内容紹介 ネオニコチノイド系農薬が水中の食物連鎖を破壊した結果、宍道湖の漁獲高が激減した。島根県・宍道湖で明らかになった事実の表面的な部分だけではなく、環境の中で何が起きていたのかを解説する。『つり人』連載を単行本化。
タイトルコード 1002110063036

要旨 2019年11月、東京大学・山室真澄教授らによる論文が世界で最も権威ある学術誌のひとつ『Science』に掲載された。それは島根県・宍道湖の魚類の減少に農薬が関係していることを明らかにしたものだった。
目次 Interview 幼少期から現在まで水辺がライフワーク!山室真澄教授の信念に迫る
魚はなぜ減った?見えない犯人を追う(宍道湖のシジミ研究とネオニコチノイド系殺虫剤
カギを握る「食物連鎖」と宍道湖の生態系
ミジンコのエサは減っていたのか?―水辺の有機物と物質循環の概念
「動物プランクトン」「エビ類」「オオユスリカ」の同時期の激減
容疑者をネオニコチノイド系殺虫剤に絞り込んだ根拠
釣り人の視点が生態系全体の保全のヒントになる
(最終回)ネオニコチノイドに頼らない農業に向けて)
まとめ/月刊『つり人』編集部 脱「ネオニコ」の可能性を探る。(前・後編)兵庫県豊岡市・コウノトリ育む農法を例に
著者情報 山室 真澄
 1960年名古屋生まれ。幼少期から水辺に親しみ、高校2年生で米国の高校に編入。帰国後、東京大学・文科三類に入学。理学部地理学教室に進学し、学生時代の卒業研究から学位論文まで宍道湖の生きものをテーマに研究。その後も一貫して同湖の研究を続け、2019年『Science』誌にて論文「Neonicotinoids disrupt aquatic food webs and decrease fishery yields」を発表する。東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。専門分野は陸水学・沿岸海洋学・生物地球化学。2020年の大阪フィッシングショーで、(公財)日本釣振興会環境支部主催の講演会に登壇するなど、得られた知見の普及にも取り組んでいる。1984年東京大学理学部地理学教室卒業。1991年東京大学理学系研究科地理学専門課程博士課程修了(理学博士)。通商産業省工業技術院地質調査所。2001年産業技術総合研究所海洋資源環境研究部門主任研究員。2007年現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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