感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 0 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

大麻の社会学

著者名 山本奈生/著
出版者 青弓社
出版年月 2021.7
請求記号 368/01688/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。

登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 368/01688/
書名 大麻の社会学
著者名 山本奈生/著
出版者 青弓社
出版年月 2021.7
ページ数 276p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7872-3492-6
分類 36883
一般件名 マリファナ
書誌種別 一般和書
内容紹介 大麻をめぐる政治と文化のヘゲモニーはどのように構成されてきたのか。文化社会学と犯罪社会学の立場からアメリカと日本の大麻政策の100年間を精査し、有害か自由化かとは異なる視点から、大麻をめぐる論争に一石を投じる。
タイトルコード 1002110040749

要旨 大麻を語ることは、摘発と逮捕、規制史と統治性権力、抵抗と社会運動、そして嗜好する人たちの生そのものを論じるということである。文化社会学と犯罪社会学の立場からアメリカと日本の大麻政策の100年間を精査して、有害か自由化かとは異なる視点から大麻をめぐる論争に一石を投じる。
目次 序章 なぜ大麻を語るのか
第1章 ドラッグとしての大麻―ドラッグ論の視座と刑罰の多元性
第2章 現在の欧米における大麻政策―非罰化と合法化をめぐる統治性
第3章 戦前アメリカの大麻規制―ジャズ・モラルパニック・人種差別
第4章 ドラッグ戦争と政治―ゲートウェイと新保守主義
第5章 日本での大麻の変遷―近代帝国主義から戦後の道程
第6章 大麻と精神医学―主体なき責任の帰属
第7章 紫煙と社会運動―戦後日本の大麻自由化運動
終章 大麻規制と人々の生
著者情報 山本 奈生
 1979年、大阪府生まれ。佛教大学大学院博士課程修了。博士(社会学)。佛教大学社会学部現代社会学科准教授。専門は文化社会学、犯罪社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。