蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
認知症そのままでいい (ちくま新書)
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著者名 |
上田諭/著
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出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2021.7 |
請求記号 |
4937/03482/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237924071 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
南 | 2332308820 | 一般和書 | 一般開架 | 認知症 | | 在庫 |
3 |
中村 | 2532318595 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
4 |
港 | 2632452526 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
5 |
北 | 2732386988 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
中川 | 3032435103 | 一般和書 | 一般開架 | シニア | | 在庫 |
7 |
楠 | 4331523136 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
8 |
富田 | 4431463076 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
9 |
志段味 | 4530915083 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4937/03482/ |
書名 |
認知症そのままでいい (ちくま新書) |
著者名 |
上田諭/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2021.7 |
ページ数 |
222p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
ちくま新書 |
シリーズ巻次 |
1584 |
ISBN |
978-4-480-07409-6 |
分類 |
493758
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一般件名 |
認知症
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
認知症は老いた人の脳に起こる自然な現象。「治らなくていい」と見方を切り替え、認知症の人を助け、いたわり、共にできることを、認知症を専門とする精神科医の立場から考える。『医療と介護Next』連載を加筆修正。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p216〜218 |
タイトルコード |
1002110037221 |
要旨 |
日本の人口の4人に1人が高齢者となった現在、高齢者の5人に1人(85歳以上ならほぼ2人に1人)は認知症という状況である。認知症は老いた人の脳に起こる「自然な現象」であり、受容し悲観しないことが、介護する人・される人双方にとって幸せにあるためのスタート地点である。本書では、治らなくていい、と心から思えるように気持ちや見方を切り替え、認知症の人を助け、いたわり、共にできることを、認知症を専門とする精神科医の立場から考える一冊である。 |
目次 |
序章 認知症を喜んで受け入れること(認知症は「特別な病気」ではない 堂々と認知症になれる社会へ) 第1章 認知症の大誤解(認知症は予防できない、治らない 早期発見しても治す薬はない 注意することで記憶はよくならない 認知症の人は明るく、元気である) 第2章 認知症の人の行動をよみとく(行動心理症状(BPSD)とは何か 一日中の物探し 物盗られ妄想 近しい人を間違える あてもなく歩き回る徘徊) 第3章 認知症の人を受け入れ、向き合うために(本人の話を聴く 認知症のレッテルを貼らない 人として尊重すること) 第4章 認知症をめぐる難題をときほぐす(監視・身体拘束をどう考えるか 認知症へのとらわれと誤診 医者にどう頼るべきか) |
著者情報 |
上田 諭 戸田中央総合病院(埼玉県戸田市)メンタルヘルス科部長。北辰病院(埼玉県越谷市)精神科高齢者専門外来担当。京都府生まれ。1981年関西学院大学社会学部卒業。9年間の朝日新聞社勤務(記者)の後、96年北海道大学医学部卒業。東京都老人医療センター(現東京都健康長寿医療センター)精神科、日本医科大学精神神経科講師、東京医療学院大学教授などを経て、現職。日本老年精神医学会、日本総合病院精神医学会、日本精神神経学会の専門医・指導医。医学博士。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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