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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

和辻哲郎の人文学

著者名 木村純二/編 吉田真樹/編
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2021.3
請求記号 1216/00230/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237900535一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1216/00230/
書名 和辻哲郎の人文学
著者名 木村純二/編   吉田真樹/編
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2021.3
ページ数 16,301p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7795-1540-8
分類 12165
個人件名 和辻哲郎
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦時期には進歩派として、戦後には保守派として、左右両極から攻撃を受けた和辻哲郎。倫理学・仏教学・美術史・近代文学など、多分野の気鋭の専門家らが、近代日本の精華・和辻哲郎の学問の現代的意義を検証する。
タイトルコード 1002110002267

要旨 令和時代の和辻研究最前線。倫理学・仏教学・美術史・近代文学など多分野の気鋭の専門家らが、近代日本の精華・和辻哲郎の学問の現代的意義を検証する。
目次 1 和辻の人物論(“通路”の自覚―初期の和辻の文芸活動について
宗教と学問と―和辻の宗教性をめぐって)
2 和辻倫理学の理論構成(和辻「風土」論再考―大正時代の問いのゆくえ
未知の者と友人として出逢う―『倫理学』の文化共同体論再考
和辻「人格」論の可能性―あらためて「人間から人格へ」
和辻哲郎の「人間関係」の行為論―現代哲学・倫理学理論との対比から)
3 和辻哲郎と東洋思想(乏しき時代の『論語』―和辻哲郎『孔子』をめぐって
和辻哲郎と仏教―初期の作品・資料を手がかりとして)
4 和辻の日本文化史研究(近世芸能と和辻思想史―『阿弥陀の胸割』と『曾根崎心中』を中心に
和辻哲郎の美術史研究をめぐって)
著者情報 木村 純二
 1970年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。倫理学・日本倫理思想史専攻。東北学院大学文学部教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 真樹
 1971年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。倫理学・日本倫理思想史専攻。静岡県立大学国際関係学部准教授。博士(文学)。『平田篤胤―霊魂のゆくえ』(講談社学術文庫、2017年、日本倫理学会和辻賞(著作部門)受賞)、他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 <通路>の自覚   初期の和辻の文芸活動について   4-32
佐藤淳一/著
2 宗教と学問と   和辻の宗教性をめぐって   33-63
木村純二/著
3 和辻「風土」論再考   大正時代の問いのゆくえ   66-92
藤村安芸子/著
4 未知の者と友人として出逢う   『倫理学』の文化共同体論再考   93-117
板橋勇仁/著
5 和辻「人格」論の可能性   あらためて「人間から人格へ」   118-141
宮村悠介/著
6 和辻哲郎の「人間関係」の行為論   現代哲学・倫理学理論との対比から   142-173
飯嶋裕治/著
7 乏しき時代の『論語』   和辻哲郎『孔子』をめぐって   176-210
板東洋介/著
8 和辻哲郎と仏教   初期の作品・資料を手がかりとして   211-240
頼住光子/著
9 近世芸能と和辻思想史   『阿弥陀の胸割』と『曾根崎心中』を中心に   242-267
吉田真樹/著
10 和辻哲郎の美術史研究をめぐって   268-296
原浩史/著
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