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書誌情報サマリ

書名

語り芸パースペクティブ かたる、はなす、よむ、うなる

著者名 玉川奈々福/編著
出版者 晶文社
出版年月 2021.3
請求記号 770/00432/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238063424一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 770/00432/
書名 語り芸パースペクティブ かたる、はなす、よむ、うなる
著者名 玉川奈々福/編著
出版者 晶文社
出版年月 2021.3
ページ数 528p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7949-7257-6
分類 7704
一般件名 芸能
書誌種別 一般和書
内容紹介 視覚優位の現代で「語り芸」が受け継がれ、生き残っているのはなぜか。講談師・神田愛山、能楽師・安田登など語り芸の第一人者を招いて2017〜2018年に開催された実演と講演をまとめ、「語り」が担ってきたものに迫る。
タイトルコード 1002010104407

要旨 伝統芸能が不思議なほどに多い国。とりわけ「語り芸」の多い国。視覚優位の現代で、聴く力、想像する力を要する芸が、かほど多様に受け継がれ、生き残っているのはなぜか。今聞きうる語り芸の第一人者を招き、実演とともにそれぞれの芸がどのような土壌から生まれ、どんな特色を持ち、それらを担い、享受した人々たちはどのような存在だったのかを引き出す。
目次 第1章 語り芸の水脈―篠田正浩(映画監督)
第2章 節談説教―廣陵兼純(布教師・満覚寺住職) 釈徹宗(相愛大学教授・如来寺住職)
第3章 ごぜ唄、説経祭文―渡部八太夫(説経祭文) 萱森直子(ごぜ唄)
第4章 義太夫節―豊竹呂勢太夫(人形浄瑠璃文楽 太夫) 鶴澤藤蔵(人形浄瑠璃文楽 三味線) 児玉竜一(早稲田大学教授)
第5章 講談―神田愛山(講談師・東京) 旭堂南海(講談師・上方)
第6章 女流義太夫―竹本駒之助(女流義太夫 太夫) 鶴澤寛也(女流義太夫 三味線) 児玉竜一(早稲田大学教授)
第7章 能―安田登(能楽師 下掛宝生流ワキ方) 槻宅聡(能楽師 森田流笛方)
第8章 上方落語―桂九雀(落語家) 小佐田定雄(落語作家・演芸作家)
第9章 浪曲―澤孝子(浪曲師 曲師:佐藤貴美江) 玉川奈々福(浪曲師 曲師:沢村豊子) 稲田和浩(浪曲作家・演芸研究家)
第10章 落語―三遊亭萬橘(落語家) 和田尚久(放送作家・演芸研究家)
第11章 ラップと謡―安田登(能楽師) いとうせいこう(作家)
著者情報 玉川 奈々福
 東京を拠点に活躍する浪曲師。1994年10月、日本浪曲協会主宰三味線教室に参加。1995年に曲師で玉川福太郎門下に。師の勧めにより2001年から浪曲師修業を始め、以降、木馬亭での定席、勉強会のほか、多くの独演会やイベントで企画・出演。精力的に浪曲の魅力を伝える実力派。平成30年度文化庁文化交流使として、イタリア、スロベニア、オーストリア、ハンガリー、ポーランド、キルギス、ウズベキスタンの七か国で公演を行った。中国、韓国でも公演を行った。第11回伊丹十三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 語り芸の水脈   19-61
篠田正浩/述
2 節談説教   63-94
廣陵兼純/述 釈徹宗/述
3 ごぜ唄、説経祭文   95-138
渡部八太夫/述 萱森直子/述
4 義太夫節   139-187
豊竹呂勢太夫/述 鶴澤藤蔵/述 児玉竜一/述
5 講談   189-224
神田愛山/述 旭堂南海/述
6 女流義太夫   225-260
竹本駒之助/述 鶴澤寛也/述 児玉竜一/述
7 能   261-312
安田登/述 槻宅聡/述
8 上方落語   313-371
桂九雀/述 小佐田定雄/述
9 浪曲   373-411
澤孝子/述 玉川奈々福/述 稲田和浩/述
10 落語   413-455
三遊亭萬橘/述 和田尚久/述
11 ラップと謡   457-520
安田登/述 いとうせいこう/述
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