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書誌情報サマリ

書名

横井小楠 道は用に就くも是ならず  (ミネルヴァ日本評伝選)

著者名 沖田行司/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2021.3
請求記号 1215/00207/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237907944一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1215/00207/
書名 横井小楠 道は用に就くも是ならず  (ミネルヴァ日本評伝選)
著者名 沖田行司/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2021.3
ページ数 17,234,6p
大きさ 20cm
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
ISBN 978-4-623-09131-7
分類 12154
個人件名 横井小楠
書誌種別 一般和書
内容紹介 開国を戦争で苦しむ人々を救うこととして位置づけ、「大義」を世界に向けて実践する道義国家を構想した横井小楠。激動の時代のなかで、平和とは、公共とは、良心的に生きるとは何かを問い続けた小楠の思想的変遷をたどる。
書誌・年譜・年表 文献:p223〜225 横井小楠略年譜:p229〜234
タイトルコード 1002010103553

要旨 横井小楠(1809〜1869)儒学者。日本が富国強兵政策に向かい新しい体制を創出しようとする時代にさきがけ、小楠は開国を戦争で苦しむ人々を救うこととして位置づけ、「大義」を世界に向けて実践する道義国家を構想した。平和とは何か、公共とは何か、良心的に生きるとは何か。激動の時代のなかで問い続けた小楠の思想的変遷をたどる。
目次 横井小楠の青春
江戸に留学
実学の追求
私塾小楠堂の設立
諸国遊歴
福井藩の学校創設と小楠
黒船の衝撃と開国論
世界平和と国際主義
小楠の儒学革新
福井藩の藩政改革と小楠
幕藩体制の改革構想
正義と公共の政治
明治維新と小楠
小楠の良心論
著者情報 沖田 行司
 1948年京都府生まれ。1979年同志社大学大学院文学研究科文化史学専攻博士課程満期退学。1996年博士(文化史学)。現在、びわこ学院大学学長、同志社大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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