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本のないよう

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ぞうしょじょうほう

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本のかず 4 ざいこのかず 4 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

かわいいウルフ

書いた人の名前 小澤みゆき/編
しゅっぱんしゃ 亜紀書房
しゅっぱんねんげつ 2021.3
本のきごう 9302/01065/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237918412一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 西2132537750一般和書一般開架 在庫 
3 2632527079一般和書一般開架 在庫 
4 志段味4530912718一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 9302/01065/
本のだいめい かわいいウルフ
書いた人の名前 小澤みゆき/編
しゅっぱんしゃ 亜紀書房
しゅっぱんねんげつ 2021.3
ページすう 293p
おおきさ 19cm
ISBN 978-4-7505-1690-5
ぶんるい 930278
こじんけんめい Woolf,Virginia
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい モダニズム文学の旗手、フェミニスト、レズビアン…文学史の中で燦然と輝くヴァージニア・ウルフの魅力を伝えるファンブック。作品解説、エッセイ、インタビュー、翻訳、まんが等を収録。同名同人誌をアップデートして書籍化。
しょし・ねんぴょう 文献:p292〜293
タイトルコード 1002010101327

ようし ヴァージニア・ウルフは、時代を切り拓いた作家として、いま世界的に見直しが進んでいる。その作品は、映画、バレエ、オペラとなって蘇り、日本でも新訳が次々と出版。本書は、モダニズム文学の旗手、フェミニスト、レズビアンというパブリックなイメージをもつヴァージニア・ウルフを、もっともっと身近に感じるためのファンブック。作品解説、翻訳、まんが、『灯台へ』のなかの料理再現、『オーランドー』のボリウッド版妄想など盛りだくさん。ウルフのかわいい部分を1冊の凝縮、同人誌『かわいいウルフ』のリニューアル完全版にして、文芸エンターテインメント決定版。
もくじ まんが Who is Virginia Woolf?
1 ウルフのかわいい長篇作品へ(なぜいま、ウルフなのか
「おままごと」をするウルフ ほか)
2 ウルフ作品の探求者たち(『ダロウェイ夫人』の音楽たち―万霊節の調べ
“わがまま”の中にある普遍性―西崎憲インタビュー ほか)
3 ウルフのティーパーティへ、ようこそ(夢のような話
ありがとうはてなダイアリー ほか)
4 オーランドー・アラカルト(「彼は女だった」で、すべてを変える演劇のちから
オーランドーとカルト映画にまつわるおしゃべり会 ほか)
5 ウルフとロンドンとわたし(『灯台へ』の料理を作ってみた―「牛肉の赤ワイン煮込み」調理レポート
キュー・ガーデン(Kew Gardens) ヴァージニア・ウルフ ほか)
ちょしゃじょうほう 小澤 みゆき
 1988年生まれ。会社員。2016年より同人活動をはじめる。2020年には出版プロジェクト「海響舎」を立ち上げ、文芸同人誌『海響一号 大恋愛』を発表。雑誌にエッセイ/書評/コラム等を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 Who is Virginia Woolf?   まんが   10-13
小澤みゆき/作
2 ウルフのかわいい長篇作品へ   15-61
小澤みゆき/著
3 『ダロウェイ夫人』の音楽たち   万霊節の調べ   64-75
片山亜紀/著
4 <わがまま>の中にある普遍性   西崎憲インタビュー   76-87
西崎憲/述
5 ウルフと「ヒロイン」たちの声を伝える英語劇   小川公代インタビュー   88-103
小川公代/述
6 役を通して変わっていく   上智大学英語劇サークルメンバー座談会   104-111
7 『自分ひとりの部屋』が愛される理由   112-119
イミンギョン/著 すんみ/訳
8 夢のような話   122-123
にゃんこ/著
9 ありがとうはてなダイアリー   124-125
西村駿人/著
10 うさぎの消えた後に   まんが   126-129
赤口樒/作
11 ハード・ファン   130-131
勝本雄一朗/著
12 遠い記憶の、ヴァージニア・ウルフ   132-133
今沢裕/著
13 かわいいジュリア   134-136
鈴木うどん/著
14 灯台と踊ろう、そしてあなたは灯台で踊る   138-143
戸田恵一/著
15 池と水仙   144-145
白井結城/著
16 それぞれの自由を求めて   146-147
小川彩子/著
17 宝石で飾られた夜を、もっと   148-151
竹中万季/著
18 百合は何が為に咲く   152-155
佐藤泰介/著
19 恍惚と陶酔の「Sympathy」   156-159
吉岡泉美/著
20 ゆれうごく語りによる空間のブリコラージュ   160-167
熱海凌/著
21 ウルフの物質的想像力   168-170
シャンピン/著
22 コンシャスネス・オブ・ストリーム   Google+のUIに寄せて   171-175
太田知也/著
23 ウルフという亡霊、あるいは『ヴァージニア・ウルフ短篇集』を語り損なう事   176-179
佐々木未来也/著
24 月曜日あるいは火曜日   三回言ってみようか   180-184
斉藤賢爾/著
25 ウルフと一緒に少女の頃   186-187
木花なおこ/著
26 井戸、三葉虫、妹、   188-192
水原涼/著
27 「彼は女だった」で、すべてを変える演劇のちから   194-196
樹。/著
28 オーランドーとカルト映画にまつわるおしゃべり会   197-205
赤口樒/述 小澤みゆき/述
29 一瞬を生きる服   206-209
田村俊明/著
30 映画『オルランド』のボリウッドリメイクを妄想する   210-224
ヨリタム/著
31 妄想映画『カンダーリー』   ボリウッド版『オルランド』   225-251
ヨリタム/構成
32 『灯台へ』の料理を作ってみた   「牛肉の赤ワイン煮込み」調理レポート   254-262
小澤みゆき/著
33 キュー・ガーデン   263-273
ヴァージニア・ウルフ/著 小澤みゆき/訳
34 ゆめみるロンドン彷徨   274-279
小澤みゆき/著
35 ウルフ・ニュース2021   280-284
小澤みゆき/著
36 夫・レナードへの最期の手紙   286-287
ヴァージニア・ウルフ/著 小澤みゆき/訳
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