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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237866512 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
404/00678/ |
書名 |
科学と倫理 AI時代に問われる探求と責任 |
著者名 |
金子務/監修
酒井邦嘉/監修
日本科学協会/編
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2021.2 |
ページ数 |
302p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-12-005388-7 |
分類 |
404
|
一般件名 |
科学技術倫理
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
大震災、新型感染症等の災厄に襲われた時、社会の期待にどう応えるか。AI、生命・宇宙科学の急速な進展の中、いかなる規範を自らに課すべきか。「科学者の責任」をめぐる現代的課題と、最先端の研究をわかりやすく解説する。 |
タイトルコード |
1002010090754 |
要旨 |
「科学者の責任」をめぐる13の視座。大震災、新型感染症などの災厄に襲われたとき、どのように社会の期待に応えるか―。AI、生命科学、宇宙科学の急速な進展のなか、いかなる規範を自らに課すべきか―。 |
目次 |
第1部 社会に開かれた研究倫理(3・11以後の科学と倫理 ロボット三原則と科学者三原則 科学者の社会的責任―専門知の失敗と責任システム) 第2部 これからの生命・AI・宇宙時代に問われるもの(合成生物学の倫理とデュアルユース性 感染症の科学と倫理 遺伝病医療の倫理 AI時代の科学技術倫理 「本人らしさ」の探究と演出―人工知能技術による「よみがえり」をめぐる論点 人類の生存と宇宙進出の問題) 第3部 文化としての科学倫理思想(科学の創造性と倫理―ベーコン的科学の行方 原子爆弾と「聖断」 宗教由来の倫理は科学の倫理に応用できるか?―嘘(捏造)をめぐる考察 エコロジー思想の起源とその両義性) |
著者情報 |
金子 務 1933年生まれ。大阪府立大学名誉教授、国際日本文化研究センター共同研究員、形の文化会名誉会長。読売新聞社、中央公論社を経て、大阪府立大学教授、放送大学客員教授、図書館情報大学教授、帝京平成大学教授を歴任。著書に、『アインシュタイン・ショック』(河出書房新社、1981年、サントリー学芸賞受賞、岩波現代文庫2005年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 酒井 邦嘉 1964年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は言語脳科学。ハーバード大学リサーチフェロー、マサチューセッツ工科大学客員研究員を経て現職。主な著書に、『言語の脳科学』(中公新書、2002年、毎日出版文化賞受賞)など。第19回塚原仲晃記念賞受賞(2004年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 3・11以後の科学と倫理
15-35
-
野家啓一/著
-
2 ロボット三原則と科学者三原則
37-52
-
酒井邦嘉/著
-
3 科学者の社会的責任
専門知の失敗と責任システム
53-74
-
廣野喜幸/著
-
4 合成生物学の倫理とデュアルユース性
77-97
-
須田桃子/著
-
5 感染症の科学と倫理
99-120
-
小川眞里子/著
-
6 遺伝病医療の倫理
121-142
-
鈴木邦彦/著
-
7 AI時代の科学技術倫理
143-162
-
前野隆司/著
-
8 「本人らしさ」の探求と演出
人工知能技術による「よみがえり」をめぐる論点
163-183
-
江間有沙/著
-
9 人類の生存と宇宙進出の問題
185-200
-
神崎宣次/著
-
10 科学の創造性と倫理
ベーコン的科学の行方
203-222
-
村田純一/著
-
11 原子爆弾と「聖断」
223-244
-
岡本拓司/著
-
12 宗教由来の倫理は科学の倫理に応用できるか?
噓(捏造)をめぐる考察
245-270
-
正木晃/著
-
13 エコロジー思想の起源とその両義性
271-289
-
安藤礼二/著
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