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一般和書
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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

新陰陽道叢書　第2巻 　中世

しゅっぱんしゃ 名著出版
しゅっぱんねんげつ 2021.1
本のきごう 148/01593/２

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0210941175一般和書２階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 148/01593/２
本のだいめい 新陰陽道叢書　第2巻 　中世
しゅっぱんしゃ 名著出版
しゅっぱんねんげつ 2021.1
ページすう 10,577,3p
おおきさ 22cm
かんしょめい 中世
ISBN 978-4-626-01875-5
ぶんるい 1484
いっぱんけんめい 陰陽五行説
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 質と量ともに厚みを増した陰陽道研究の到達点を示し、陰陽道の通史を展望する。第2巻は中世について扱い、国家・権力や寺社・地域社会と陰陽道、暦・天文・占術・呪術に関する論文を収録する。
タイトルコード 1002010086384

もくじ 総論　中世陰陽道研究の成果と課題
１　中世の国家・権力と陰陽道（一二世紀日本の儀礼における陰陽師
中世国家論と陰陽道研究―鎌倉幕府の天変地異祈禱をめぐって
鎌倉後期〜南北朝期の官人陰陽師―変革期の安倍氏と賀茂氏
大内氏と陰陽道―大内政弘と賀茂在宗との関係を中心に
天正一〇年閏月問題から見た中世末期の暦道）
２　中世の暦・天文・占術・呪術（六壬式占と軒廊御卜
戦国武将と易占い
中世における具注暦の展開
中世後期における地方暦と在地社会
天空に対する認識―中世前期の天文占と国家
百怪祭―陰陽道祭祀からみた中世における怪異意識の変容
陰陽道祭文の位置―『祭文部類』を中心に）
３　中世の寺社・地域社会と陰陽道（中世の密教と陰陽道―盤法をめぐって
院政期・鎌倉期の宿曜道と宿曜師
大乗院尋尊と幸徳井家―『大乗院寺社雑事記』と『大乗院寺社雑事記紙背文書』
宇佐の陰陽師
中世大和の声聞師
算置考―中世から近世初期までの占い師の実態を探って）


ないよう細目表：

1 中世陰陽道研究の成果と課題   総論   1-33
赤澤春彦／著
2 一二世紀日本の儀礼における陰陽師   37-53
米井輝圭／著
3 中世国家論と陰陽道研究   鎌倉幕府の天変地異祈禱をめぐって   55-99
下村周太郎／著
4 鎌倉後期〜南北朝期の官人陰陽師   変革期の安倍氏と賀茂氏   101-141
山口啄実／著
5 大内氏と陰陽道   大内政弘と賀茂在宗との関係を中心に   143-163
森茂暁／著
6 天正一〇年閏月問題から見た中世末期の暦道   165-190
遠藤珠紀／著
7 六壬式占と軒廊御卜   193-219
西岡芳文／著
8 戦国武将と易占い   221-250
菅原正子／著
9 中世における具注暦の展開   251-276
湯浅吉美／著
10 中世後期における地方暦と在地社会   277-304
福島金治／著
11 天空に対する認識   中世前期の天文占と国家   305-321
永井晋／著
12 百怪祭   陰陽道祭祀からみた中世における怪異意識の変容   323-350
太田まり子／著
13 陰陽道祭文の位置   『祭文部類』を中心に   351-373
梅田千尋／著
14 中世の密教と陰陽道   盤法をめぐって   377-408
西岡芳文／著
15 院政期・鎌倉期の宿曜道と宿曜師   409-445
赤澤春彦／著
16 大乗院尋尊と幸徳井家   『大乗院寺社雑事記』と『大乗院寺社雑事記紙背文書』   447-480
木村純子／著
17 宇佐の陰陽師   481-512
赤澤春彦／著
18 中世大和の声聞師   513-540
山村雅史／著
19 算置考   中世から近世初期までの占い師の実態を探って   541-577
ハイエク マティアス／著
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