蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237828504 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1643/00102/ |
書名 |
神話伝説集 (西洋古典叢書) |
著者名 |
ヒュギヌス/[著]
五之治昌比呂/訳
|
出版者 |
京都大学学術出版会
|
出版年月 |
2021.1 |
ページ数 |
422,44p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
西洋古典叢書 |
シリーズ巻次 |
L034 |
ISBN |
978-4-8140-0282-5 |
分類 |
16431
|
一般件名 |
神話-ギリシア・ローマ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ギリシア・ローマの神話・伝承を、ローマの一般大衆へ紹介することが主たる目的だったと考えられる説話集。全277話を各話完結式で記述する。失われた悲劇を再構成するうえで貴重な資料。 |
タイトルコード |
1002010084025 |
要旨 |
ギリシア・ローマの神話・伝説を全277話、各話完結式で記述したハンドブック的作品。原文はラテン語ながら、内容のほとんどはギリシアの事柄であり、それらをローマの一般大衆へ紹介することが主たる目的だったとも考えられる。とくに失われた悲劇を再構成するうえで貴重な資料。太宰治『走れメロス』が末尾に記す「古伝説」なるものの元来の典拠こそ、本書にほかならない。 |
目次 |
テミスト イノ プリクソス エウリピデスのイノ アタマス カドモス アンティオペ エンニウスが書いたのと同じエウリピデスの劇 ニオベ クロリス〔ほか〕 |
著者情報 |
五之治 昌比呂 大阪大学日本語日本文化教育センター教授。1969年福井県生まれ。1997年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2000年京都大学博士(文学)。2016年大阪外国語大学留学生日本語教育センター助手、講師、助教授、准教授、大阪大学日本語日本文化教育センター准教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 テミスト
8-9
-
-
2 イノ
9-10
-
-
3 プリクソス
11-12
-
-
4 エウリピデスのイノ
12-13
-
-
5 アタマス
13-14
-
-
6 カドモス
14-15
-
-
7 アンティオペ
15-16
-
-
8 エンニウスが書いたのと同じエウリピデスの劇
17-18
-
-
9 ニオベ
18-19
-
-
10 クロリス
19
-
-
11 ニオベの子供たち
19-20
-
-
12 ペリアス
20-21
-
-
13 ヘラ
21
-
-
14 招集されたアルゴ船の乗組員たち
22-33
-
-
15 レムノスの女たち
33-34
-
-
16 キュジコス
35
-
-
17 アミュコス
35-36
-
-
18 リュコス
36
-
-
19 ピネウス
37
-
-
20 ステュンパリデス
38
-
-
21 プリクソスの息子たち
38-39
-
-
22 アイエテス
40-41
-
-
23 アプシュルトス
41-43
-
-
24 イアソン
ペリアスの娘たち
43-44
-
-
25 メデイア
44
-
-
26 逃亡の身のメデイア
45
-
-
27 メドス
46-47
-
-
28 オトスとエピアルテス
47-48
-
-
29 アルクメネ
48-49
-
-
30 ヘラクレスがエウリュステウスから命じられた十二の功業
49-50
-
-
31 ヘラクレスの副次的な仕事
51-52
-
-
32 メガラ
52-53
-
-
33 ケンタウロスたち
53-54
-
-
34 ネッソス
54-55
-
-
35 イオレ
55
-
-
36 デイアネイラ
55-56
-
-
37 アイトラ
56-57
-
-
38 テセウスの功業
57-58
-
-
39 ダイダロス
58
-
-
40 パシパエ
59
-
-
41 ミノス
60
-
-
42 ミノタウロスのもとでのテセウス
60-61
-
-
43 アリアドネ
61
-
-
44 コカロス
62
-
-
45 ピロメラ
62-63
-
-
46 エレクテウス
63-64
-
-
47 ヒッポリュトス
64
-
-
48 アテナイの王たち
65
-
-
49 アスクレピオス
65
-
-
50 アドメトス
66
-
-
51 アルケスティス
66-67
-
-
52 アイギナ
67-68
-
-
53 アステリア
68-69
-
-
54 テティス
69
-
-
55 ティテュオス
70
-
-
56 ブシリス
70-71
-
-
57 ステネボイア
71-72
-
-
58 スミュルナ(ミュッラ)
72
-
-
59 ピュッリス
73
-
-
60 シシュボスとサルモネウス
73-74
-
-
61 サルモネウス
74-75
-
-
62 イクシオン
75
-
-
63 ダナエ
75-76
-
-
64 アンドロメダ
76-78
-
-
65 アルキュオネ
78-79
-
-
66 ライオス
79
-
-
67 オイディプス
80-81
-
-
68 ポリュネイケス
82
-
-
69 アドラストス
84-86
-
-
70 テーバイに赴いた七人の王たち
87-88
-
-
71 七人のエピゴノイ、すなわち息子たち
88-89
-
-
72 アンティゴネ
90
-
-
73 アンピアラオス、エリピュレ、アルクマイオン
91
-
-
74 ヒュプシピュレ
91-92
-
-
75 テイレシアス
93
-
-
76 テーバイの王たち
93-94
-
-
77 レダ
94
-
-
78 テュンダレオス
94-95
-
-
79 ヘレネ
95-96
-
-
80 カストル
96-97
-
-
81 ヘレネの求婚者たち
97-98
-
-
82 タンタロス
98
-
-
83 ペロプス
99
-
-
84 オイノマオス
99-100
-
-
85 クリュシッポス
100-101
-
-
86 ペロプスの子供たち
101
-
-
87 アイギストス
101-102
-
-
88 アトレウス
102-104
-
-
89 ラオメドン
104-105
-
-
90 プリアモスの五四人の息子と娘たち
105-106
-
-
91 アレクサンドロス・パリス
106-107
-
-
92 パリスの審判
107-109
-
-
93 カッサンドラ
109-110
-
-
94 アンキセス
110
-
-
95 オデュッセウス
111
-
-
96 アキレウス
112-113
-
-
97 トロイアを攻め落としに行った者たちと、その艦船の数
113-117
-
-
98 イピゲネイア
117-118
-
-
99 アウゲ
118-119
-
-
100 テウトラス
119-120
-
-
101 テレポス
120-121
-
-
102 ピロクテテス
121-122
-
-
103 プロテシラオス
122-123
-
-
104 ラオダメイア
123-124
-
-
105 パラメデス
124-126
-
-
106 ヘクトルのあがない
126-128
-
-
107 武具の審判
128
-
-
108 トロイアの馬
129
-
-
109 イリオネ
129-131
-
-
110 ポリュクセネ
131-132
-
-
111 ヘカベ
132-133
-
-
112 誰と誰が決闘を挑み戦ったか
133-135
-
-
113 高名な戦士たちのうちで、誰が誰を殺したか
135-137
-
-
114 アカイア人のうちで、誰が何人殺したか
137-138
-
-
115 トロイア人のうちで、誰が何人殺したか
138
-
-
116 ナウプリオス
138-140
-
-
117 クリュタイムネストラ
140-141
-
-
118 プロテウス
141
-
-
119 オレステス
142
-
-
120 タウリケのイピゲネイア
143-144
-
-
121 クリュセス
144-145
-
-
122 アレテス
146-147
-
-
123 ネオプトレモス
147
-
-
124 アカイア人の王たち
147-148
-
-
125 オデュッセイア
148-153
-
-
126 オデュッセウスの認知
153-155
-
-
127 テレゴノス
155-156
-
-
128 予言者たち
156
-
-
129 オイネウス
157
-
-
130 イカリオスとエリゴネ
158-159
-
-
131 ニュソス
159-160
-
-
132 リュクルゴス
160-161
-
-
133 ハンモン
162
-
-
134 テュッレニア人
162-163
-
-
135 ラオコオン
163-164
-
-
136 ポリュイドス
164-166
-
-
137 メロペ
166-168
-
-
138 菩提樹に変身したピリュラ
168
-
-
139 クレスたち
169
-
-
140 ピュトン
170-171
-
-
141 セイレンたち
171-172
-
-
142 パンドラ
172-173
-
-
143 ポロネウス
173
-
-
144 プロメテウス
174
-
-
145 ニオベまたはイオ
174-175
-
-
146 ペルセポネ
175-176
-
-
147 トリプトレモス
176-177
-
-
148 ヘパイストス
177-178
-
-
149 エパポス
178-179
-
-
150 ティタノマキア(ティタン神族との戦争)
179-180
-
-
151 テュポンとエキドナから生まれた者たち
180-181
-
-
152 テュポン
181-182
-
-
153 パエトン
182
-
-
154 デウカリオンとピュッラ
183
-
-
155 ヘシオドスのパエトン
183-184
-
-
156 ゼウスの子供たち
184-186
-
-
157 ヘリオス(太陽神)の子供たち
186
-
-
158 ポセイドンの子供たち
186-188
-
-
159 ヘパイストスの子供たち
188
-
-
160 アレスの子供たち
189
-
-
161 ヘルメスの子供たち
189
-
-
162 アポロンの子供たち
190
-
-
163 ヘラクレスの子供たち
190
-
-
164 アマゾンたち
191
-
-
165 アテナイ
191-192
-
-
166 マルシュアス
193-194
-
-
167 エリクトニオス
194-195
-
-
168 ディオニュソス
195-196
-
-
169 ダナオス
196-197
-
-
170 アミュモネ
197-198
-
-
171 アミュモネ
198
-
-
172 ダナオスの娘たち、誰が誰を殺したか
199-200
-
-
173 アルタイア
201
-
-
174 オイネウス
201-202
-
-
175 カリュドンの猪退治に赴いた者たち
202-203
-
-
176 オイネウスに援助を送った国
204
-
-
177 メレアグロス
204-205
-
-
178 アグリオス
205-206
-
-
179 リュカオン
206-207
-
-
180 カッリスト
207-208
-
-
181 エウロペ
209-210
-
-
182 セメレ
210
-
-
183 アクタイオン
211
-
-
184 アルテミス
211-212
-
-
185 オケアノスの娘たち
213
-
-
186 ヘリオス(太陽神)の馬たちの名とホーライ(季節の女神たち)の名
213-214
-
-
187 ペンテウスとアガウエ
215
-
-
188 アタランテ
216-217
-
-
189 メラニッペ
217-218
-
-
190 アロペ
219-220
-
-
191 テオパネ
220-221
-
-
192 プロクリス
221-223
-
-
193 テオノエ
223-224
-
-
194 ミダス王
224-226
-
-
195 ヒュアス
226-227
-
-
196 ハルパリュコス
227-228
-
-
197 アリオン
228-230
-
-
198 オリオン
230
-
-
199 パーン
230-231
-
-
200 アプロディテ
231-232
-
-
201 ニソス
232-233
-
-
202 もう一人のスキュッラ
233
-
-
203 キオネ
233-234
-
-
204 アウトリュコス
234-235
-
-
205 コロニス
236
-
-
206 ダプネ
236
-
-
207 ニュクティメネ
237
-
-
208 アルゲ
237
-
-
209 ハルパリュケ
238
-
-
210 アルケラオス
239-240
-
-
211 クーラ
240-241
-
-
212 七賢人
241-242
-
-
213 七大抒情詩人
242
-
-
214 七不思議
243-244
-
-
215 死すべき身から不死の存在へ変えられた者たち
244-245
-
-
216 神々の神殿を最初に建立した者たち
246
-
-
217 自分の娘を殺した者たち
247-248
-
-
218 息子を殺した母親たち
248-249
-
-
219 夫を殺した者たち
249-250
-
-
220 妻を殺した者たち
250
-
-
221 自ら命を絶った男たち
251-252
-
-
222 自ら命を絶った女たち
252-255
-
-
223 親類縁者を殺した者たち
255-257
-
-
224 義理の父親、義理の息子を殺した者たち
257
-
-
225 食卓でわが子を食べた者たち
258
-
-
226 犬に食われた者たち
258-259
-
-
227 猪の牙で突き殺された者たち
259
-
-
228 死をもたらす松明(燃え木)
260
-
-
229 乗り手の命を奪った馬車
260-261
-
-
230 運命の女神たちに許されて冥界から戻った者たち
261-263
-
-
231 獣の乳で育てられた者たち
263-264
-
-
232 禁忌の交わりを犯した者たち
264
-
-
233 たぐいまれなほど忠順であった者たち
265-267
-
-
234 罪深い女たち
267-268
-
-
235 きわめて貞節であった女たち
268
-
-
236 友情で固く結ばれた者たち
269-271
-
-
237 アトレウスとテュエステス
271-272
-
-
238 リュンコス
272
-
-
239 エリュクス
272-273
-
-
240 知らずにアルテミスの牝鹿を殺したアガメムノン
273-274
-
-
241 きわめて大きかった者たち
275
-
-
242 たぐいまれな美男であった者たち
275-276
-
-
243 たぐいまれな美貌の若者たち
277
-
-
244 アレイオパゴスで弁論を行なった親族殺人者たちの裁判
278
-
-
245 最初に競技会を設立した者たち、十五番目にあたるアイネイアスまで
278-282
-
-
246 誰が何を発明したか
282-286
-
-
247 誰がどの町を建設したか
286-288
-
-
248 きわめて大きな島
288-290
-
-
249 諸物を初めて発明した者たち
290-291
-
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