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書誌情報サマリ

書名

近世の遊廓と客 遊女評判記にみる作法と慣習

著者名 高木まどか/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.1
請求記号 3849/00124/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210928743一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3849/00124/
書名 近世の遊廓と客 遊女評判記にみる作法と慣習
著者名 高木まどか/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.1
ページ数 7,295,5p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-04334-2
分類 3849
一般件名 遊郭
書誌種別 一般和書
内容紹介 文化の発祥地という華やかな一面を持つ近世の遊廓では、すべての客は差別なく平等に扱われるとされた。その言説に疑義を唱え、遊廓に遊ぶ人の目線で記した遊女評判記をもとにして、吉原遊廓を中心に実証的に分析する。
タイトルコード 1002010075401

要旨 多くの文学や歌舞伎の題材とされ、文化の発祥地という華やかな一面を持つ近世の遊廓。そこでは日常の身分秩序は排除され、すべての客は差別なく平等に扱われるとされた。その言説に疑義を唱え、吉原遊廓を中心に証実的に分析する。遊廓に遊ぶ人の目線で記した遊女評判記から、遊女や店との関係、さらに客同士の関係性を描き出し、その実態に迫る。
目次 第1部 近世遊廓の研究史と視角(近世遊廓に見出される江戸への憧れ―研究史の整理と問題点
吉原遊廓における客の取締り―公儀との関係をめぐって
遊女評判記の当代性―その書き手と読み手)
第2部 吉原遊廓における客の関係性(吉原遊廓における客と客
遊女に矛先を向ける客―遊女評判記にみる「さし合」)
第3部 遊廓で忌避された客(吉原における客の貴賎
客として嫌がられた役者)
補論 長崎丸山遊廓で捕縛された被差別民―『犯科帳』を主として
著者情報 髙木 まどか
 1988年東京都に生まれる。2020年成城大学大学院文学研究科博士課程後期学位取得修了、博士(文学)。現在国文学研究資料館プロジェクト研究員、徳川林政史研究所非常勤研究生、成城大学民俗学研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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