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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

阿部薫2020　僕の前に誰もいなかった

著者名 大友良英／[ほか]著 大島彰／編集
出版者 文遊社
出版年月 2020.12
請求記号 7647/01329/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237832019一般和書２階開架文学・芸術在庫 

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請求記号 7647/01329/
書名 阿部薫2020　僕の前に誰もいなかった
著者名 大友良英／[ほか]著 　 大島彰／編集
出版者 文遊社
出版年月 2020.12
ページ数 316p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-89257-125-1
分類 7647
個人件名 阿部薫
書誌種別 一般和書
内容紹介 1978年、夭折したフリージャズサックス奏者・阿部薫。大友良英、不破大輔など、現代の音楽シーンの第一線で活躍するミュージシャンらが、<阿部薫は何をし、何をしようとしていたのか>を語り、考察する。
タイトルコード 1002010075123

要旨 夭折のフリージャズサックス奏者は２１世紀をどう生き延びるのか。未だ見ぬあの季節に向けての断章。
目次 耳をすませば沈黙の音―ｓｉｌｅｎｔ
私の好きなアルバム―ｒｅｃｏｒｄ
生きている音。それが音だから。それしか、出すつもりねえし。―ｓｏｕｎｄ
特別中の特別なアルバム紹介―ｒｅｃｏｒｄ‐２
スペシャル―ｓｐｅｃｉａｌ
制作者またはレコ屋の話―ｐｒｏｄｕｃｅ
メモリアル―ｍｅｍｏｒｉａｌ


内容細目表：

1 阿部薫への短い手紙   6
ペーター・ブロッツマン／著
2 序   13-18
大友良英／著
3 阿部薫タイジ   20-21
清水博子／著
4 阿部薫のソロインプロビゼーションについて   22-37
田中啓文／著
5 1978年7月7日の阿部薫   以来断ち切れぬ影   38-43
柳川芳命／著
6 音楽以上の何か   44-53
橋本孝之／著
7 アートの奇跡   54-63
sara／著
8 阿部薫の音楽についての断想   64-73
奈良真理子／著
9 阿部薫の亡霊に取り憑かれて   74-82
畠山地平／著
10 ラストデイト   84-87
五十嵐広樹／著
11 19770916@AYLER,SAPPORO   88-89
イギー・コーエン／著
12 ジャズサックス奏者としての阿部薫を味わい尽くす   90-93
石井和雄／著
13 1971年東北ツアーの記録   94-96
金子泰久／著
14 阿部薫の3枚   98-101
笹山皆樹／著
15 ラストデイト   102-109
定淳志／著
16 『彗星パルティータ』とか   110-113
Dicekex／著
17 LAST DATE   114-117
伊達伯欣／著
18 ロックを聴いて育ってきた   118-121
Tucci／著
19 アンビエント、阿部薫   122-123
宮本隆／著
20 STUDIO SESSION 1976.3.12   124-128
吉田野乃子／著
21 幻想の東京1978-2020   130-133
ナカムラハジメ／著
22 俺は加速している   134-135
秋山徹次／著
23 超阿部薫現象   136-147
纐纈雅代／著
24 阿部薫   148-151
不破大輔／著
25 阿部薫について   152-158
川島誠／著
26 阿部薫にまつわる断章   160-166
横井一江／著
27 阿部薫の楽器と技法について   168-183
吉田隆一／著
28 楽器の無意識について   184-190
大谷能生／著
29 “特別中の特別”を持つ表現者・阿部薫の3枚   『なしくずしの死』『北』『19770916@AYLER,SAPPORO』   192-208
高良俊礼／著
30 阿部薫さんを聴いて   210-212
沖縄電子少女彩／著
31 阿部薫へのオマージュ   214-216
クリス・ピッツィオコス／著
32 私は阿部薫やデレク・ベイリーが苦手だった   218-227
杉本拓／著
33 阿部薫の他国への伝播と影響   228-244
齊藤聡／著
34 地下アイドルとしての阿部薫   246-256
剛田武／著
35 もう一つの解体的交感   258-261
斉藤安則／著
36 阿部薫   262-265
関根豊／著
37 マイナーなネットワークがつなぐ阿部薫の音   266-275
沼田順／著
38 阿部薫の「モノ」と「価値」   276-282
塙耕記／著
39 知識として貯蔵できない音   284-289
高良俊礼／著
40 阿部薫という出来事   292-294
長嶋康郎／著
41 「びーどろ」の夜   296-299
奈良明／著
42 アベ・マリア   300-301
スズキコージ／著
43 小野好恵さんへの便り   302-303
阿部薫／著
44 阿部薫のこと…   304-307
鈴木いづみ／著
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