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書誌情報サマリ

書名

地形で読み解く古代史の謎 (PHP文庫)

著者名 関裕二/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2020.12
請求記号 2103/00988/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 守山3132542410一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 2103/00988/
書名 地形で読み解く古代史の謎 (PHP文庫)
著者名 関裕二/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2020.12
ページ数 329p
大きさ 15cm
シリーズ名 PHP文庫
シリーズ巻次 せ3-27
ISBN 978-4-569-90091-9
一般注記 「地形で読み解く古代史」(ベストセラーズ 2016年刊)の改題,加筆修正
分類 2103
一般件名 日本-歴史-古代   日本-地理
書誌種別 一般和書
内容紹介 神武東征、ヤマト建国、巨大古墳築造、邪馬台国…なぜこの場所だったのか? それらの謎の答えは、地形に隠されている。地形の特性から古代史を再検証する一冊。
書誌・年譜・年表 文献:p328〜329
タイトルコード 1002010070822

要旨 伊豆諸島の黒曜石がシベリアで、沖縄の貝が北海道で発見されるなど、古代日本では想像以上に東西南北の交易が盛んだった。琵琶湖、瀬戸内海、筑後川などが当時の高速道路のような存在だったのだ。本書は、こうした地形の特性から古代史を再検証する1冊。なぜ、纏向遺跡は奈良盆地に、巨大古墳は河内につくられたのか?これらの謎の答えは、地形に隠されている。
目次 第1章 地形から読み解く“ふたつの日本”(旧石器時代まで遡る東西の違い
東から西へ向かう文化と人
『日本書紀』が歪めた古代の実像)
第2章 ヤマト建国の謎を「地理」で推理する(ヤマト建国をめぐるいくつもの謎
大陸、九州、ヤマトの関係
「鉄」の過疎地ヤマトになぜ人が集まったのか)
第3章 地形から邪馬台国を見つめ直す(邪馬台国はどこにあったのか
神功皇后に仮託されたヤマトと北九州の戦いの真相
邪馬台国の謎を解き明かす重要なヒント
瀬戸内海ルートと日本海ルートの対立)
第4章 瀬戸内海と大阪から古代遷都を再考する(大阪は瀬戸内海流通の起点で終着地
河内に巨大古墳が築造された理由
大阪‐琵琶湖‐日本海の動線
聖武天皇の遷都を地形で読み解く)
第5章 東日本とヤマト朝廷の関係を追う(山城国と「東」の因縁の関係
東西の交流は日本海がメインルート
平安京遷都を東西で読み解く)


内容細目表:

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