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書誌情報サマリ

書名

村の日本近代史 (ちくま新書)

著者名 荒木田岳/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2020.11
請求記号 6112/00073/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237809231一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6112/00073/
書名 村の日本近代史 (ちくま新書)
著者名 荒木田岳/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2020.11
ページ数 247p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1529
ISBN 978-4-480-07355-6
分類 611221
一般件名 土地制度-日本   村落-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 かつて「人間の集団」を意味する言葉だった「村」。都市化・新田開発・分散知行、廃藩置県・地租改正・地押調査から「明治の大合併」まで、「村」をめぐる土地と人の支配の紆余曲折を概観し、近代化の意味を考える。
書誌・年譜・年表 文献:p242〜247
タイトルコード 1002010063937

要旨 かつて村は「人間の集団」を意味する言葉であった。それが現在のように「土地」を意味する言葉に変わったのは明治半ばのことである。だが、その転換の起源は、秀吉の天下統一構想にまでさかのぼり、さらにその背景には地球上の土地を分割し囲い込もうとするような世界史的な転換があった。この間に起こった都市化・新田開発・分散知行、さらに廃藩置県・地租改正・地押調査から「明治の大合併」まで、村をめぐる土地と人の支配の紆余曲折を概観しつつ近代化の意味を再考する。
目次 序章 村概念の転換
第1章 村の近代化構想―織豊政権期
第2章 村の変貌と多様化―幕藩体制期
第3章 村の復権構想とその挫折―明治初期
第4章 土地・人・民富の囲い込みと新たな村の誕生―明治中期
終章 「容器」としての村
著者情報 荒木田 岳
 1969年生まれ。福島大学行政政策学類准教授。地方制度・地方行政専攻。茨城大学人文学部卒業。新潟大学大学院法学研究科修士課程修了。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。一橋大学社会学部助手を経て2000年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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