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書誌情報サマリ

書名

証言天安門事件を目撃した日本人たち 「一九八九年六月四日」に何が起きたのか

著者名 六四回顧録編集委員会/編
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2020.10
請求記号 22207/00160/


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1 鶴舞0237801915一般和書1階開架 在庫 
2 2432587000一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 22207/00160/
書名 証言天安門事件を目撃した日本人たち 「一九八九年六月四日」に何が起きたのか
著者名 六四回顧録編集委員会/編
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2020.10
ページ数 17,300,4p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-623-08992-5
分類 222077
一般件名 天安門事件(1989)
書誌種別 一般和書
内容紹介 中国現代史の転換点となった1989年6月の天安門事件。当時北京にいた日本人は何を考え、何を見て、いかに行動したのか。駐在武官、日本国大使館員、ジャーナリストらが、事件の秘話や個人の体験を綴る。
書誌・年譜・年表 天安門事件に関する主な著作:p291〜295 関係年表:p297〜300
タイトルコード 1002010060911

要旨 その時、北京で何が起こっていたのか。中国現代史の転換点となった一九八九年六月の天安門事件に際し、当時北京にいた日本人は何を考え、何を見て、いかに行動したのか。事件から三十年が経ち、関係者の多くが一線を退き引退しつつあるいま、支障なく証言することがようやく可能となった。天安門事件を契機に中国が世界第二位の経済大国にのし上がった今こそ、次世代に語り継いでおきたい事件の秘話・個人の体験を、永久保存版として残す。
目次 第1部 あの日、広場で見たものは(あの夜、戒厳軍はこう動いた
デモ鎮圧の視点から見た天安門の激戦 ほか)
第2部 銃声と混乱の中で(中国共産党の嘘
あれから三〇年 ほか)
第3部 事件を見つめて思う(天安門の怒涛に直面した日本国大使
中国で生まれ育った私の見方 ほか)
第4部 危機に直面して(“奇跡のハンドリング”と呼ばれて
松下幸之助と鄧小平の約束 ほか)


内容細目表:

1 あの夜、戒厳軍はこう動いた   3-8
笠原直樹/著
2 デモ鎮圧の視点から見た天安門の激戦   9-14
南隆/著
3 暴力の真空地帯だった天安門広場   15-23
永持裕紀/著
4 銃弾の下を潜り抜けて   24-30
安田淳/著
5 学生の行動を追い続けた私の記録   31-52
野崎伸一/著
6 鄧小平は「功績七割、誤り三割」   53-56
荒井利明/著
7 中国民主化の火は消えず   57-61
信太謙三/著
8 わが家の事件観察記   62-67
今井理之/著
9 中国共産党の噓   71-75
坂田完治/著
10 あれから三〇年   76-79
森武生/著
11 風声鶴唳におののく勿れ   80-84
浅川秀二/著
12 中国の運命を賭ける分水嶺   85-88
中藤隆之/著
13 燃えた軍用車の謎   89-92
渡辺真純/著
14 軍の銃撃に遭遇した北京脱出行   93-96
三好賢治/著
15 “ファシスト!”と叫んだ涙の群衆   97-101
濱本良一/著
16 語り伝えることが私の責務   102-105
諏訪一幸/著
17 「戦車男」を盗れ   106-112
中林利数/著
18 「戦車男」と義勇軍行進曲   113-116
田村宏嗣/著
19 私が目撃した天安門蜂起   117-124
デイビッド・ホーリー/著
20 天安門日誌   一九八九年四月一五日〜六月六日   125-131
足立誠之/著
21 天安門の怒濤に直面した日本国大使   135-141
中島敏次郎/著
22 中国で生まれ育った私の見方   142-146
八木信人/著
23 方励之と柴玲   147-155
高橋茂男/著
24 黄順興   戒厳令の解除を目指した台湾出身議会人   156-163
松尾康憲/著
25 究極のリスクで得た教訓   164-168
桑田良望/著
26 私が体験した「官倒」の世界   169-172
杉野光男/著
27 再会を喜び合った北京日本人学校の児童・生徒たち   173-179
高橋豊/著
28 天安門事件の主役たちの思い出   180-184
泉喜久男/著
29 事件発生前に北京を脱出していた米国人親子   185-189
ケイコ・エイブラムズ/著
30 外交カードだった外国保険会社への営業認可   190-195
伊藤博/著
31 天安門事件“一九八八年版”を知っていますか   196-198
小竹一彰/著
32 広場の変遷三〇年   199-202
渡辺浩平/著
33 北京協和病院で見た負傷の母子   203-206
濱本なほ子/著
34 悪寒走った天安門広場   207-212
斧ナツヱ/著
35 “奇跡のハンドリング”と呼ばれて   215-224
尾坂雅康/著
36 松下幸之助と鄧小平の約束   225-230
青木俊一郎/著
37 邦人救出に参加して   231-234
福井一/著
38 事件が促した巨額の対中民間協調融資   235-239
大久保勲/著
39 北京脱出記   240-243
宮寺征人/著
40 水上勉が描いた北京の「蟻」たち   244-248
加藤千洋/著
41 北京市民の不満を昇華   話劇「茶館」   249-253
小竹眞理/著
42 天安門で得た私の危機対処法   254-261
遠藤滋/著
43 事件第二の舞台だった香港   262-265
武田一顕/著
44 忘れられぬ黒い喪章の香港青年   266-270
櫻井澄夫/著
45 『北京かわら版』に載った事件の記録   271-274
櫻井澄夫/著
46 天安門事件と三〇年の経過が意味するもの   275-290
濱本良一/著
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