蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
文化の魁ギリシヤ (世界史談叢書)
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著者名 |
中村星湖/著
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出版者 |
聚芳閣
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出版年月 |
1925 |
請求記号 |
#N430/00021/2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011314479 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
#N430/00021/2 |
書名 |
文化の魁ギリシヤ (世界史談叢書) |
著者名 |
中村星湖/著
|
出版者 |
聚芳閣
|
出版年月 |
1925 |
ページ数 |
274p 図版7枚 |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
世界史談叢書 |
シリーズ巻次 |
第2編 |
分類 |
231
|
一般件名 |
ギリシア(古代)
|
書誌種別 |
旧版和書 |
タイトルコード |
1001010123432 |
要旨 |
著者を襲うアスベスト曝露による胸膜炎。喘息の大発作。止まらぬ咳、熱、重い疲労感。不安と鬱…。自身の電気工時代の体験を振り返り、被害の最前線を再び歩いた作家が、職人仲間の肉声を交えながら「静かな時限爆弾」と呼ばれるアスベスト禍の実態を明らかにする。苦しみ続ける被害者の訴えと、この国と社会の姿を記録した傑作ノンフィクション。 |
目次 |
序章 国の指導で吹き付けた 第1章 電気工になった日 第2章 二足の草鞋を履く 第3章 ヤバイ現場 第4章 むなしき除去工事 第5章 アスベストとはなにか 第6章 時限爆弾はいつか目覚める 第7章 何をいまさら 第8章 アスベスト禍の原点を訪ねて 第9章 どこにでもある不滅の物質 終章 親方との一夜 |
著者情報 |
佐伯 一麦 作家。1959年仙台市生まれ。仙台第一高校卒。週刊誌記者、電気工など様々な職に就きながら、84年「木を接ぐ」で海燕新人文学賞。小説に『ショート・サーキット』(野間文芸新人賞、講談社文芸文庫)、『ア・ルース・ボーイ』(三島由紀夫賞、小学館P+D BOOKS)、『遠き山に日は落ちて』(木山捷平賞、集英社文庫)、『鉄塔家族』(大佛次郎賞、朝日文庫)、『ノルゲ』(野間文芸賞、講談社文芸文庫)、『還れぬ家』(毎日芸術賞)、『渡良瀬』(伊藤整文学賞。以上、新潮文庫)、『山海記』(芸術選奨文部科学大臣賞、講談社)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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