蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
免疫の守護者制御性T細胞とはなにか (ブルーバックス)
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著者名 |
坂口志文/著
塚崎朝子/著
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2020.10 |
請求記号 |
4918/00143/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237802475 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
西 | 2132527272 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
3 |
千種 | 2832215707 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4918/00143/ |
書名 |
免疫の守護者制御性T細胞とはなにか (ブルーバックス) |
著者名 |
坂口志文/著
塚崎朝子/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2020.10 |
ページ数 |
262p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
ブルーバックス |
シリーズ巻次 |
B-2109 |
ISBN |
978-4-06-517284-1 |
分類 |
4918
|
一般件名 |
リンパ球
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
何が「自己」と「非自己」を分けるのか? 免疫を抑制する「制御性T細胞」を世界で初めて発見した研究者が、免疫システム最大の謎に迫る。がんや自己免疫疾患の治療などに革命をもたらすとされる研究の最前線も紹介。 |
タイトルコード |
1002010058469 |
要旨 |
私たちの免疫系は、なぜ自己の細胞や抗原に対して反応しないのか?免疫学の最大の謎ともいえる「免疫自己寛容」の解明に長年取り組んできた著者が世界で初めて発見した「制御性T細胞」。免疫学にパラダイム・シフトをもたらし「がん」や「自己免疫疾患」の治療や「臓器移植」に革命をもたらすとされる研究の最前線に迫る。 |
目次 |
第1章 ヒトはなぜ病気になるのか 第2章 「胸腺」に潜む未知なるT細胞 第3章 制御性T細胞の目印を追い求めて 第4章 サプレッサーT細胞の呪縛 第5章 Foxp3遺伝子の発見 第6章 制御性T細胞でがんに挑む 第7章 制御性T細胞が拓く新たな免疫医療 第8章 制御性T細胞とは何者か |
著者情報 |
坂口 志文 大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授。1951年滋賀県生まれ。1976年京都大学医学部卒業。医学博士。1999年京都大学再生医科学研究所教授、同研究所長を経て、2011年大阪大学免疫学フロンティア研究センター教授。2016年から現職。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見。2015年ガードナー国際賞、2019年文化勲章、2020年ロベルト・コッホ賞など、国内外の受賞・受章多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 塚﨑 朝子 ジャーナリスト。読売新聞記者を経て、医学・医療、科学・技術分野を中心に執筆多数。国際基督教大学卒業、筑波大学大学院および東京医科歯科大学大学院修士課程修了。慶應義塾大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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