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書誌情報サマリ

書名

絵の幸福 シタラトモアキ論

著者名 秋庭史典/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2020.9
請求記号 7231/00847/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237803366一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7231/00847/
書名 絵の幸福 シタラトモアキ論
著者名 秋庭史典/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2020.9
ページ数 171,7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-622-08932-2
分類 7231
個人件名 設楽知昭
書誌種別 一般和書
内容紹介 幼少時から「息をするように絵をかいてきた」画家・設楽知昭は、ある時、絵をかくとはどういうことかがわからなくなった。そのリハビリテーションの試みを、美学研究者が追う。論考・対話・作品の図版で構成した美しい本。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p5〜7
タイトルコード 1002010047308

要旨 自分を自分として生きるという希望、すなわち「自由」。絵をかくとは何かがわからなくなった画家の回復、生きのびるためのヒント。
目次 1 絵を描くことがわからなくなった画家(生きるために
絵が生き続けるために
絵を生き続けさせるものたち
絵の幸せ)
2 シタラと学生の対話(“大きな私と小さな私”
“片腕ノ私ガ手ヲ洗オウトスル”
タイトルをつけるということ
線でかくことについて思うこと
白土舎の個展
“透明壁画―人工夢”
凸と凹の絵
“ロボットになって街を歩いた”
“母の炎”“ピアニカ・ガール”
“胴切り”“空穴”“クピドの現われる街”“曇空二穴ノ空イテイル絵”
“ホテル・パシフィカ”
「五十年分の光の映画」(芸術祭のパンフレットの挨拶文)より
“二つ折りにして封筒にいれました 手紙”
“鏡”“鏡ヨリモノタイプ”
“モレスキンの大きなノート”)
著者情報 秋庭 史典
 1966年、岡山市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了(美学美術史学)。博士(文学)。名古屋大学大学院情報学研究科准教授。専門は美学。現在は、未来社会における幸せとは何か、そのために美学や芸術学は何ができるかという視点から研究を行っている。2018‐2020年度、文化庁メディア芸術祭アート部門審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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