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書誌情報サマリ

書名

さぬきのくずかご

著者名 吉川芳秋/著
出版者 吉川芳秋
出版年月 1963
請求記号 S091/00981/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞20100323206版和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 S091/00981/
書名 さぬきのくずかご
著者名 吉川芳秋/著
出版者 吉川芳秋
出版年月 1963
ページ数 403p 図版
大きさ 19cm
分類 091
書誌種別 6版和書
タイトルコード 1009940048154

要旨 何かを贈ること、プレゼントすること―日常的に見られるそのふるまいには、人間の本質に関わる秘密が潜んでいる。なぜ人は自分のものを犠牲にしたり譲ったりするのか。そこに「見返り」を求める気持ちがあったとすれば、贈与は交換に変容し、その本質を喪失する。ならば、純粋な贈与などありうるのだろうか。アリストテレスから新約聖書を経て、カント、モースからバタイユ、デリダに至る系譜を重厚に描き出す、著者の集大成となる論考。
目次 第1章 古代思想における“正しさ”―“義務・責任”の観念の由来
第2章 初期キリスト教における“正しさ”―その贈与性、ニーチェによる評価と批判(神との内的関係を重く見ること
カントの実践哲学
キリスト教に対するニーチェの評価と批判)
第3章 原初の社会における贈与的ふるまい(“贈与というかたちを取る”物の交流・交易
贈与的なふるまいの両義性
贈与的次元を含む運動、それを打ち消す動き(再‐自己所有))
第4章 贈与をめぐる思索(贈与的なふるまい―“不可能なもの”との関わり
贈与、サクリファイスと模擬性=反復性
苦難の時そのものが新たに、未知なるものとして生き変わること
不可能なものという試練―絶えざる中断、再開始)
著者情報 湯浅 博雄
 1947年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。パリ第三大学大学院に留学。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授を経て、東京大学名誉教授。専門は、フランス文学・思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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