蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237616552 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
千種 | 2832243899 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
名東 | 3332695976 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
徳重 | 4630687558 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
304/02976/ |
書名 |
時代の抵抗者たち |
著者名 |
青木理/著
なかにし礼/[ほか述]
|
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2020.5 |
ページ数 |
278p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-309-24952-0 |
分類 |
304
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
歪で乱暴な政権が民主主義を崩壊させるいま、戦闘的ジャーナリストが、なかにし礼、梁石日ら「抵抗者」たらざるを得なくなった各界の重要人物と対話し、時代の深淵を問い、未来を探る。『熱風』連載に書下ろしを加えて書籍化。 |
タイトルコード |
1002010012283 |
要旨 |
歪で乱暴な政権が民主主義を崩壊させるいま、「抵抗者」たらざるを得なくなった各界の重要人物との対話によって、時代の深淵を問い、未来をさぐる。 |
目次 |
第1章 なかにし礼―芸能という自由・平等・猥褻 第2章 前川喜平―集団主義の教育から強権支配へ 第3章 古賀誠―平和を貫く保守政治を 第4章 中村文則―言うべきことを言う姿勢 第5章 田中均―いまは知性による抵抗のとき 第6章 梁石日―潜在化した差別が噴き出す危険性 第7章 岡留安則―スキャンダリズムから沖縄の怒りへ 第8章 平野啓一郎―国家権力が人を殺すということ 第9章 安田好弘―オウム事件、光市事件の弁護人として |
著者情報 |
青木 理 1966年生まれ。共同通信記者を経て、フリーのジャーナリスト、ノンフィクション作家。著書に『日本の公安警察』(講談社現代新書)、『国策捜査』(金曜日、増補版は角川文庫)、『絞首刑』(講談社、文庫化)、『日本会議の正体』(平凡社新書)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 芸能という自由・平等・猥褻
7-32
-
なかにし礼/述
-
2 集団主義の教育から強権支配へ
33-64
-
前川喜平/述
-
3 平和を貫く保守政治を
65-86
-
古賀誠/述
-
4 言うべきことを言う姿勢
87-115
-
中村文則/述
-
5 いまは知性による抵抗のとき
117-143
-
田中均/述
-
6 潜在化した差別が噴き出す危険性
145-165
-
梁石日/述
-
7 スキャンダリズムから沖縄の怒りへ
167-187
-
岡留安則/述
-
8 国家権力が人を殺すということ
189-213
-
平野啓一郎/述
-
9 オウム事件、光市事件の弁護人として
215-273
-
安田好弘/述
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