蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237762612 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
F7/00964/ |
| 書名 |
里山奇談 めぐりゆく物語 (角川文庫) |
| 著者名 |
coco/[著]
日高トモキチ/[著]
玉川数/[著]
|
| 出版者 |
KADOKAWA
|
| 出版年月 |
2020.5 |
| ページ数 |
246p |
| 大きさ |
15cm |
| シリーズ名 |
角川文庫 |
| シリーズ巻次 |
こ53-2 |
| ISBN |
978-4-04-108190-7 |
| 一般注記 |
2018年刊の加筆修正 |
| 分類 |
91368
|
| 一般件名 |
小説(日本)-小説集
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
山や里に現れる妖怪「わらい女」の秘密、どこか歪んで見える羽化したてのヒグラシ…。昆虫や動物を愛する“生き物屋”が蒐集する、里山の奇妙でノスタルジックな物語、第2弾。 |
| タイトルコード |
1002010009558 |
| 要旨 |
昆虫の翅の数を数えないうちに捕まえると、悪いことが起きる―奇妙な虫を見つけた少年が、祖父の言葉を思い返し震撼する「みつばね、つけばね」。泣き女の声が響く野辺の送りは、誰の葬儀だったのか?自分が見たはずのない光景が甦る「夏野辺の送りと泣き女」。久々に父の実家に戻った夜、蛙の大合唱に昔を思い出すが、朝の風景に驚愕する「幻の蛙」など、45篇。恐ろしくもどこかなつかしい、“生き物屋”が聞き集めた奇しき話。 |
| 著者情報 |
coco 愛知県生まれ。漫画、文筆、写真家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日高 トモキチ 宮崎県生まれ。漫画家、イラストレーター。学習参考書の編集者を経てデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 玉川 数 東京都生まれ。著書に『里山奇談よみがえる土地の記憶』『里山奇談あわいの歳時記』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 虫捕り網
8-11
-
-
2 むじなとあらそう
12-15
-
-
3 振り返る人
16-21
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-
4 みちしるべ
22-25
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5 紅い花
26-28
-
-
6 夫婦玉虫
29-33
-
-
7 川に引かれる
36-39
-
-
8 穴に潜むもの
40-45
-
-
9 山椒魚と私
46-51
-
-
10 底なし沼
52-55
-
-
11 雨とミヅチ
56-61
-
-
12 路傍の神様
64-67
-
-
13 土塊
68-70
-
-
14 みつばね、つけばね
71-78
-
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15 たずねびと
79-83
-
-
16 遊びにくるもの
84-86
-
-
17 蜻蛉に乗る
87-91
-
-
18 夏野辺の送りと泣き女
92-99
-
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19 祖母の話
102-111
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20 蔵の蛇
112-116
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21 先住者
117-120
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22 涸れない水
121-123
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23 峠の小さな店
124-129
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24 山狼様
130-133
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25 蝗の日
134-139
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26 空に逝く
142-144
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27 クロイトリ
145-147
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-
28 粉
148-149
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29 ヒダルサマ
150-152
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30 牧場の怪
153-157
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-
31 鬼の住まう地
158-160
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32 何かいる
161-164
-
-
33 畏れ敬し近しくあるもの
165-168
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34 車窓より
169-171
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35 墓のない島
174-176
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36 幻の蛙
177-182
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37 迎え犬
183-186
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38 歩く人
187-190
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39 長い腕
191-194
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40 たましいの報せ
195-198
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41 わらい女
199-203
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42 ちゃぼさん
204-211
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-
43 はじまりの音
めぐりゆく水の物語
214-221
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44 河口
めぐりゆく水の物語
222-227
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-
45 海の河童
めぐりゆく水の物語
228-235
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-
46 杖持ちてゆく者たち
236-238
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