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書誌情報サマリ

書名

アリストテレスの知識論 『分析論後書』の統一的解釈の試み  (九州大学人文学叢書)

著者名 酒井健太朗/著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2020.4
請求記号 131/00225/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237594874一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 131/00225/
書名 アリストテレスの知識論 『分析論後書』の統一的解釈の試み  (九州大学人文学叢書)
著者名 酒井健太朗/著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2020.4
ページ数 4,251p
大きさ 22cm
シリーズ名 九州大学人文学叢書
シリーズ巻次 16
ISBN 978-4-7985-0278-6
分類 1314
一般件名 分析論後書
個人件名 Aristotelēs
書誌種別 一般和書
内容紹介 解釈上の論争を惹起してきた「分析論後書」。その原典から既存の解釈案までを緻密に読解・検討し、その整合的な解釈の道筋を示すことで、アリストテレスの知識概念を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p223〜233
タイトルコード 1002010005537

要旨 解釈上の論争を惹起してきた『分析論後書』について、原典から既存の解釈案まで緻密に読解・検討し、その整合的な解釈の道筋を示すことによって、アリストテレスの知識概念を明らかにする。
目次 序論
第1部 アリストテレスの方法論(『分析論』における「分析」の意味)
第2部 アリストテレスの論証理論(必然性・自体性・普遍性―『後書』第1巻第4章‐第6章
基礎措定と定義
類と自体的属性)
第3部 アリストテレスの探究論(「名目的定義」の問題
『後書』における「意味表示」と「ある」の問題
アリストテレスの探究プログラム)
第4部 論証と探究の背景にあるもの(意味と思考
第一原理の布置―経験と知性
『後書』は誰が読むべき著作か)
結論
著者情報 酒井 健太朗
 1987年長崎県生まれ。2010年宮崎大学教育文化学部地域文化課程卒業。2017年九州大学大学院人文科学府人文基礎専攻博士後期課程単位修得退学。博士(文学、九州大学)。九州大学大学院人文科学研究院助教を経て、現在、環太平洋大学次世代教育学部専任講師。専門は古代ギリシア哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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