感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

21世紀社会変動の社会学へ 主権者が社会をとらえるために

著者名 庄司興吉/編著
出版者 新曜社
出版年月 2020.3
請求記号 361/00279/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238058366一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 361/00279/
書名 21世紀社会変動の社会学へ 主権者が社会をとらえるために
著者名 庄司興吉/編著
出版者 新曜社
出版年月 2020.3
ページ数 10,186p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7885-1675-5
分類 36104
一般件名 社会学
書誌種別 一般和書
内容紹介 社会の変え方を考える社会学とは。21世紀社会の一次構造をとらえ、その概要を把握した上で、平和、食、知の共同性を基礎に、格差を克服しつつ、地球環境に多様性を許容する、社会システム形成のための主体を追究する。
書誌・年譜・年表 文献:章末
タイトルコード 1001910122631

要旨 グローバル化し激変する21世紀の世界と日本を把握し、主権者として社会の変え方を考えていくための社会学とは?21世紀社会の一次構造をまずとらえ、その概要を把握したうえで、平和、食、知の共同性を基礎に、格差を克服しつつ、地球環境に親和的で身体的多様性を許容する、社会システム形成のための主体を追究する。
目次 “現代社会への見方を変える”21世紀社会の一次構造―「ニューノーマル」な現実をふまえて
“現代社会の概要を把握する”21世紀社会の概要と主体形成―社会理論と現代の問題・歴史・構造・意味・戦略・主体
“現代社会学の理論を参照する”社会学にとっての時代の課題と解決策―不寛容社会を題材として
“市民として食と農を支える”現代社会における食と農―市民とコモンズの観点から
“情報ネットワークで市場を越える”「情報の消費化」と情報のコモンズ―レッシグのコモンズ論を手がかりとして
“事例に即して資本主義の今後を考える”資本主義はいかにして終わるのか―移行論の新たな展開に向けて
“東アジア・東南アジアを重視する”一体化する東アジア・東南アジアの産業構造―インドネシアと日本の関係を中心に
“事業体としての企業コミュニティを再検討する”企業コミュニティと労使関係―日立と資生堂労組の事例を中心に
“現代的主体性の契機を見いだす”階層研究の死角と社会学的伝統の射程―集合性をめぐるアプローチ
著者情報 庄司 興吉
 東京大学名誉教授。博士(社会学)。東京大学文学部社会学専修課程卒業、同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学、法政大学社会学部専任講師、同助教授、東京大学文学部助教授、同教授(社会学第一講座)、同大学院人文社会系研究科教授(社会学専攻)、清泉女子大学教授(地球市民学担当)を歴任。日本社会学会理事、関東社会学会会長、などを歴任。社会学系コンソーシアム理事長も務める(2009‐2014年)。東京大学消費生活協同組合理事長(1999‐2003)をへて、全国大学生活協同組合連合会副会長(2004‐2005)、同会長理事(2005‐2014年)、同顧問(2014‐)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 21世紀社会の一次構造   「ニューノーマル」な現実をふまえて   1-15
庄司興吉/著
2 21世紀社会の概要と主体形成   社会理論と現代の問題・歴史・構造・意味・戦略・主体   17-34
庄司興吉/著
3 社会学にとっての時代の課題と解決策   不寛容社会を題材として   35-47
赤堀三郎/著
4 現代社会における食と農   市民とコモンズの観点から   49-63
立川雅司/著
5 「情報の消費化」と情報のコモンズ   レッシグのコモンズ論を手がかりとして   65-82
岡野一郎/著
6 資本主義はいかにして終わるのか   移行論の新たな展開に向けて   83-101
山田信行/著
7 一体化する東アジア・東南アジアの産業構造   インドネシアと日本の関係を中心に   103-123
中村眞人/著
8 企業コミュニティと労使関係   日立と資生堂労組の事例を中心に   125-151
呉学殊/著
9 階層研究の死角と社会学的伝統の射程   集合性をめぐるアプローチ   153-176
丹辺宣彦/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。