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書誌情報サマリ

書名

ルポ闘う情状弁護へ 「知的・発達障害と更生支援」、その新しい潮流

著者名 佐藤幹夫/著
出版者 論創社
出版年月 2020.3
請求記号 3276/00307/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237585294一般和書1階開架 在庫 

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刑事裁判 知的障害 発達障害 弁護 更生保護

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3276/00307/
書名 ルポ闘う情状弁護へ 「知的・発達障害と更生支援」、その新しい潮流
著者名 佐藤幹夫/著
出版者 論創社
出版年月 2020.3
ページ数 11,284p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8460-1903-7
分類 3276
一般件名 刑事裁判   知的障害   発達障害
書誌種別 一般和書
内容紹介 2012年に大阪市で起きた「実姉殺人事件」と、2017年の津久井やまゆり園の「優生思想テロ」事件は連動している-。障害と犯罪と司法に新視点を導入する7年間にわたる<法廷ドキュメンタリー>の集大成。
タイトルコード 1001910120604

要旨 2012年に大阪市で起きた「実姉殺人事件」と2017年の津久井やまゆり園の「優生思想テロ事件」は連動している、とした著者の7年間にわたる“法廷ドキュメンタリー”の集大成。障害と犯罪と司法に新視点を導入する!
目次 プロローグ パラダイムの転換と“新しい潮流”の背後にあるもの
第1部 ドキュメント 大阪地裁判決はなぜ求刑を上回ったのか(二〇一二年七月、ある判決、噴出する批判―アスペルガー症候群と裁判員裁判
加害男性の見ていた世界―なぜこのような惨劇がおこったのか
男性は何を語ったか―大阪に弁護団を訪ねて
高裁判決と弁護団のふり返り―刑事弁護と情状弁護
出所者を福祉につなぐ―「地域生活定着支援センター」の現状と課題)
第2部 「障害と刑事弁護」、その始まりと先駆者たち(「知的障害」をもつ人の刑事弁護はどう始まったか―「悪い障害者」は支援しないのか
副島洋明という刑事弁護人―「金を払って弁護士を雇え!」
「自閉症スペクトラム障害」を初めて正面にすえて闘う―二〇〇五年大阪寝屋川事件で少年の「障害」はどう裁かれたか
更生支援、まずは支援者こそ発想の転換を―「ふるさとの会」の生活支援と司法との連携)
第3部 司法と福祉の協働が新たな「人権侵害」とならないために(福祉の仕事は「再犯防止」か―「更生支援計画書」の誕生、ある社会福祉士の危惧
治療的司法と新しい「協働支援」―排除型の裁判から社会包摂へ
社会内処遇の新たな試み―更生を支えるものはなにか
協働的更生支援、これからの課題―支援の理論と方法)
エピローグ 新しい更生支援のその先へ
著者情報 佐藤 幹夫
 1953年生まれ。秋田県出身。養護学校の教員を20年以上勤める。その後フリージャーナリストとして活動。批評誌『飢餓陣営』の主宰者として、思想・文学・心理学など幅広い分野で評論活動も行う。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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