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書誌情報サマリ

書名

海はだれのものか (海とヒトの関係学)

著者名 秋道智彌/編著 角南篤/編著
出版者 西日本出版社
出版年月 2020.3
請求記号 558/00075/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237582655一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 558/00075/
書名 海はだれのものか (海とヒトの関係学)
著者名 秋道智彌/編著   角南篤/編著
出版者 西日本出版社
出版年月 2020.3
ページ数 237p
大きさ 21cm
シリーズ名 海とヒトの関係学
シリーズ巻次 3
ISBN 978-4-908443-50-3
分類 55804
一般件名 海洋開発   海洋資源   水産資源
書誌種別 一般和書
内容紹介 海洋資源や境界をめぐる紛争、海洋民や海賊、閉鎖される海…。現場に精通した研究者・行政・ジャーナリストたちが、いま世界の海で何がおこっているのか、これからどうすればいいのか、その本質に迫る。コラムも掲載。
タイトルコード 1001910115935

要旨 海洋資源や境界をめぐる紛争、海洋民や海賊、閉鎖される海…現場に精通した研究者・行政・ジャーナリストたちが、いま何がおこっているのか、これからどうすればいいのか、その本質に迫ってゆく。
目次 第1章 なわばりとコモンズ(なわばりと紛争の海
漁業権とはなにか?―海の排他主義を問う
クジラ取りの系譜―生業捕鯨と商業捕鯨 ほか)
第2章 越境する海人たち(ナワバリに生きる海人―日本中世の“海の勢力”をめぐって
ヴァイキングが切り開いた北極圏交易―セイウチの牙をめぐるグローバルな経済構造
国境をまたぐ海洋民 ほか)
第3章 海のせめぎ合い(いま東アジアの海で起きていること
海底ケーブルのガバナンス―技術と制度の進化
海洋境界の争いは解決できるか ほか)
著者情報 秋道 智彌
 1946年生まれ。山梨県立富士山世界遺産センター所長。総合地球環境学研究所名誉教授、国立民族学博物館名誉教授。生態人類学。理学博士。京都大学理学部動物学科、東京大学大学院理学系研究科人類学博士課程単位修得。国立民族学博物館民族文化研究部長、総合地球環境学研究所研究部教授、同研究推進戦略センター長・副所長を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
角南 篤
 1965年生まれ。1988年、ジョージタウン大学School of Foreign Service卒業、1989年株式会社野村総合研究所政策研究部研究員、2001年コロンビア大学政治学博士号(Ph.D.)。2001年から2003年まで独立行政法人経済産業研究所フェロー。2014年政策研究大学院大学教授、学長補佐、2016年から2019年まで副学長、2017年6月より笹川平和財団常務理事、海洋政策研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 資源はだれのものか   5-19
秋道智彌/著
2 なわばりと紛争の海   22-37
秋道智彌/著
3 漁業権とはなにか?   海の排他主義を問う   38-51
八木信行/著
4 クジラ取りの系譜   生業捕鯨と商業捕鯨   52-65
岸上伸啓/著
5 IWC脱退と日本の捕鯨   コラム   66-69
森下丈二/著
6 閉鎖される海   70-81
中谷和弘/著
7 ナワバリに生きる海人   日本中世の<海の勢力>をめぐって   84-95
黒嶋敏/著
8 ヴァイキングが切り開いた北極圏交易   セイウチの牙をめぐるグローバルな経済構造   96-111
小澤実/著
9 環オホーツク海地域をめぐる古代の交流   コラム   112-115
熊木俊朗/著
10 国境をまたぐ海洋民   116-123
門田修/著
11 東アジア交易圏の中の琉球   124-137
上里隆史/著
12 開国への扉を外から叩いた男   幕末の漂流民、音吉   138-141
齋藤宏一/著
13 いま東アジアの海で起きていること   144-159
竹田純一/著
14 南シナ海に関する比中間の仲裁手続における仲裁判断の意義   コラム   160-163
西本健太郎/著
15 海底ケーブルのガバナンス   技術と制度の進化   164-177
土屋大洋/著 戸所弘光/著
16 海洋境界の争いは解決できるか   178-191
坂元茂樹/著
17 大陸棚の延伸   コラム   192-195
谷伸/著
18 「海のジパング」に向けて   196-211
浦辺徹郎/著
19 日本固有の領土と発信力   コラム   212-215
高井晉/著
20 おわりに   海はだれのものか   216-228
秋道智彌/著 角南篤/著
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