ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237563580 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ アンジェイ・タデウシュ・ロメル 柴理子
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3193/00062/ |
本のだいめい |
日本・ポーランド関係史 1904-1945 増補改訂 |
書いた人の名前 |
エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ/著
アンジェイ・タデウシュ・ロメル/著
柴理子/訳
|
しゅっぱんしゃ |
彩流社
|
しゅっぱんねんげつ |
2019.12 |
ページすう |
405,65p |
おおきさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7791-2654-3 |
はじめのだいめい |
原タイトル:Historia stosunków polsko-japońskich 1904-1945 |
ぶんるい |
31934901
|
いっぱんけんめい |
ポーランド-対外関係-日本-歴史
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
日本人とポーランド人が初めて接触したのは、日露戦争前夜の1904年だった。日露戦争、第一次・第二次世界大戦と続く“戦争と革命”の時代の日・ポ関係を通して、中欧における知られざる日本外交の側面を描く。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:巻末p49〜65 |
タイトルコード |
1001910105160 |
ようし |
多数のユダヤ人を救った杉原千畝大使とポーランドの関係は有名だが、戦前の日・ポ関係は、大国ロシアを挟んだ地政学的特殊性によって、極めて特異な交流があった。ロシアの脅威に晒され苦難の道を歩むポーランドの持つ中欧の情報は日本にとって貴重なものであった。軍人だけでなく皇室も含めた両国の交流と知られざる日本外交の側面を描く好著。日本・ポーランド国交樹立100周年記念出版! |
もくじ |
第1章 一九〇四年以前のポーランドと日本の交流(ポーランドにおける最初の日本情報 日本における最初のポーランド情報 ほか) 第2章 日露戦争(日露戦争前夜の日本とポーランドの状況 日露戦争中のポーランド人政治指導者と日本人の接触 ほか) 第3章 一九二〇年代(日本によるポーランド独立の承認 シベリア出兵へのポーランド人の参加 ほか) 第4章 一九三〇年代(日本駐在のポーランド外交官 ポーランド駐在の日本人外交官と皇族のポーランド訪問 ほか) 第5章 第二次世界大戦中の諜報活動における協力(カウナス―杉原千畝とポーランド諜報機関 ベルリン‐ケーニヒスベルク ほか) |
ちょしゃじょうほう |
パワシュ=ルトコフスカ,エヴァ ワルシャワ大学教授。ポーランド・ワルシャワ生まれ。1987年、ワルシャワ大学大学院修了(人文学博士)。1983‐85年、東京大学留学。専門は日本文化・近代史、ポーランド・日本関係史。2015年、旭日中綬章授与、2019年度国際交流基金賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ロメル,アンジェイ・タデウシュ リトアニア生まれのポーランド人。ミシガン大学卒業。ビジネスマンとして来日の都度、ポ・日関係の調査に従事。2018年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柴 理子 城西国際大学准教授。山形市生まれ。1991年、津田塾大学大学院国際関係学研究科単位取得退学。1987‐89年、ワルシャワ大学歴史研究所留学。専門はポーランド史、東欧地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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