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書誌情報サマリ

書名

司法通訳人という仕事　知られざる現場

著者名 小林裕子／著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2019.11
請求記号 3276/00302/

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1 鶴舞0237511100一般和書１階開架資格試験在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3276/00302/
書名 司法通訳人という仕事　知られざる現場
著者名 小林裕子／著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2019.11
ページ数 6,195p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7664-2637-3
分類 3276
一般件名 司法通訳
書誌種別 一般和書
内容紹介 司法通訳は、外国人が被疑者となる場合に必須の存在であるが、その仕事の実情は知られていない。司法通訳に求められるものは何か。トップクラスの司法通訳人である著者からの、プロフェッショナリズムに満ちたメッセージ。
書誌・年譜・年表 文献:p185〜187
タイトルコード 1001910079365

要旨 法廷通訳。外国人が被疑者となる場合、司法通訳は必須の存在であるが、その仕事の実情はほとんど知られていない。しかし「誤訳」は人に刑罰を科する手続きにおいて正しく言葉が伝達されない深刻な状況をもたらす。その背景には何らの資格試験や法律も整備されていないという意外な現状が存在している。司法通訳に求められるものは何なのか。我が国の本質的な問題としてその根底にあるものは何か。本書はトップクラスの司法通訳人である著者からのプロフェッショナリズムに満ちたメッセージである。
目次 １　司法通訳とはどのような仕事か
２　プロフェッションとしての司法通訳
３　来日外国人犯罪、刑事手続きの現状
４　司法通訳人に法律知識は必要ないのか？
５　イメージの違い、厳密な通訳に必要なこと
６　グローバル化する社会と司法、司法通訳の能力向上のために必要なもの


内容細目表：

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