蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
史料が語るノモンハン敗戦の真実
|
著者名 |
阿羅健一/著
|
出版者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2019.9 |
請求記号 |
2107/01261/ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2107/01261/ |
書名 |
史料が語るノモンハン敗戦の真実 |
著者名 |
阿羅健一/著
|
出版者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2019.9 |
ページ数 |
11,262p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-585-22250-7 |
分類 |
2107
|
一般件名 |
ノモンハン事件(1939)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ノモンハンは大東亜戦争の縮図。スターリンの策略にしてやられた戦いだった…。昭和の陸軍の対ソ準備、参謀本部と関東軍の対立が生じた理由、日本陸軍の廃院などを、史料をひもとき論じる。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p255〜262 |
タイトルコード |
1001910054109 |
要旨 |
「国軍未曾有の不祥事にして、斯くの如き敗戦は、国軍の未だ嘗て経験せざるところなり」関東軍といえば日本陸軍の精華で、優秀な将校が綺羅星のごとく揃っていた。関東軍にあらざれば日本軍人にあらず、とまで自負していた。その関東軍がなぜ敗北を喫したか。しかも宿敵として研究を重ねてきたソ連軍を相手にして。 |
目次 |
1 ノモンハン事件は戦争へと拡大した 2 日本とソ連の宿命の対立 3 昭和の陸軍の対ソ準備 4 ハルハ河での戦い勃発と展開 5 なぜ参謀本部と関東軍の対立が生じたのか 6 激変する世界情勢と日本外交 7 日本陸軍の敗因はどこにあったのか 8 ノモンハンの戦闘は何をもたらしたか 首脳たちの戦後の軌跡 |
著者情報 |
阿羅 健一 昭和19年、仙台生まれ。東北大学文学部卒業。会社員を経て、昭和57年の教科書誤報事件をきっかけに南京事件の調査を始める。月刊誌「正論」に調査を執筆し、その後、近現代史の研究まで広める。現在、南京戦の真実を追及する会・会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ