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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

犬たちの江戸時代 (草思社文庫)

著者名 仁科邦男/著
出版者 草思社
出版年月 2019.8
請求記号 6456/01495/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237535828一般和書1階開架 在庫 
2 守山3132492970一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6456/01495/
書名 犬たちの江戸時代 (草思社文庫)
著者名 仁科邦男/著
出版者 草思社
出版年月 2019.8
ページ数 270p
大きさ 16cm
シリーズ名 草思社文庫
シリーズ巻次 に4-2
ISBN 978-4-7942-2408-8
一般注記 「伊勢屋稲荷に犬の糞」(2016年刊)の改題,補筆
分類 6456
一般件名 いぬ(犬)-歴史   日本-歴史-江戸時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 落語でネタにされるほど、江戸には犬や犬の糞が多かったという。さまざまな史料に散らばる犬関連の記述を丹念に拾い集め、江戸時代の犬たちの生態を徹底調査。時の将軍の意向に翻弄されながらも懸命に生きた犬たちの姿を描く。
書誌・年譜・年表 文献:p263〜270
タイトルコード 1001910043629

要旨 「江戸に多いもの、伊勢屋稲荷に犬の糞」と落語でネタにされるほど、江戸には犬が多かった。犬はいつから増えたのか?なぜ犬の糞は放置されたのか…。さまざまな史料に散らばる犬関連の記述を丹念に拾い集め、江戸時代の犬の生態を精査。時の将軍の意向に翻弄されながらも懸命に生きた犬たちの姿を描く傑作歴史読み物。
目次 第1章 花のお江戸は犬ばかり―「伊勢屋稲荷に犬の糞」の謎
第2章 江戸初期の犬事情(一)―犬食い
第3章 江戸初期の犬事情(二)―御鷹餌犬と鷹狩り
第4章 「犬」―虐げられた言葉
第5章 綱吉登場、増え続ける江戸の犬
第6章 「犬は遠くへ捨てなさい」
第7章 犬たちの文明開化
著者情報 仁科 邦男
 1948年東京生まれ。70年、早稲田大学政治経済学部卒業後、毎日新聞社入社。下関支局、西部本社報道部、『サンデー毎日』編集部、社会部などを経て2001年、出版担当出版局長。05年から11年まで毎日映画社社長を務める。名もない犬たちが日本人の生活とどのように関わり、その生態がどのように変化してきたか、文献史料をもとに研究を続ける。ヤマザキ動物看護大学で「動物とジャーナリズム」を教える(非常勤講師)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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