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一般和書
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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

アイヌ童話集　(角川ソフィア文庫)

著者名 金田一京助／[著] 荒木田家寿／[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2019.5
請求記号 3881/00403/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237806310一般和書２階書庫　在庫 
2 千種2832221960一般和書一般開架　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3881/00403/
書名 アイヌ童話集　(角川ソフィア文庫)
著者名 金田一京助／[著] 　 荒木田家寿／[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2019.5
ページ数 284p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川ソフィア文庫
シリーズ巻次 J129-1
ISBN 978-4-04-400424-8
分類 38811
一般件名 民話-北海道 　 アイヌ
書誌種別 一般和書
内容紹介 滑稽話から英雄譚まで、自然や神と自由闊達に語り合うアイヌの鋭敏な感性を感じることができる幅広い話を収録。アイヌ研究の第一人者が現地で筆録し、実弟が手を加え読みやすく再構成したアイヌ童話の名著。
タイトルコード 1001910016196

要旨 口のきけない子が大熊と力比べをする話、若とのと人食い馬が固い友情を結ぶ話、英雄オキクルミがききんの魔神を退治する話…。滑稽話から英雄譚に至るまで、幅広く語られる童話の数々からは、自然や神と自由闊達に語り合うアイヌの鋭敏な感性を随所に感じることができる。アイヌ研究の第一人者が現地で筆録し、実弟が手を加え読みやすく再構成した、アイヌ文学に初めて触れる読者にとってもうってつけの名著。
著者情報 金田一 京助
　１８８２年、岩手県生まれ。言語学者。東京帝国大学文科大学在学中に、北海道に渡り、アイヌ語の調査を始める。國學院大學教授、東京帝国大学教授などを歴任したのち、１９７１年に死去。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
荒木田 家寿
　１９０２年、岩手県生まれ。京助の実弟。雑誌記者を経て、軍需省官吏として勤める一方で、『映画集団』『映画評論』などの各種映画雑誌に寄稿。その後、岩手放送などを経て、岩手映画通信社の役員となる。１９８１年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

1 口のきけない子と熊の話   10-15
2 流れてきた子どもの話   16-29
3 鬼が島せいばつの話   30-41
4 雲の船と男の子の話   42-57
5 チャランケの話   58-67
6 砂でつくった鯨の話   68-76
7 おばけ鳥の話   77-85
8 センタカイヌの話   86-95
9 鬼鹿毛どのの話   96-113
10 鬼のわなの話   116-129
11 金と銀の小犬の話   130-142
12 腹のなかの小鳥の話   143-152
13 日の女神を救いだす話   154-184
14 ききん魔を退治する話   185-208
15 神々がざんげ話をする話   209-237
16 生いたちと晩年の話   238-253
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