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書誌情報サマリ

書名

幸徳・大石ら冤罪に死す 文学・政治の<呪縛>を剥ぐ

著者名 木村勲/著
出版者 論創社
出版年月 2019.5
請求記号 21068/00012/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237694120一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21068/00012/
書名 幸徳・大石ら冤罪に死す 文学・政治の<呪縛>を剥ぐ
著者名 木村勲/著
出版者 論創社
出版年月 2019.5
ページ数 11,302p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8460-1787-3
分類 21068
一般件名 大逆事件(1910)
書誌種別 一般和書
内容紹介 明治44年正月、幸徳秋水、大石誠之助ら12人が死刑となった「大逆事件」。国家権力による冤罪事件という評価が定着しているが、どういう冤罪なのか。佐藤春夫、与謝野鉄幹、山県有朋らを軸にして、事件の再構成を試みる。
書誌・年譜・年表 文献:p288〜295
タイトルコード 1001910011671

要旨 明治44(1911)年正月、幸徳秋水・大石誠之助ら十二人は「大逆罪」の名の下に死刑を執行される。著者は、佐藤春夫・与謝野鉄幹・山県有朋らを軸にして、「事件」の再構成を試みる!
目次 第1章 『田園の憂鬱』への道程
第2章 創造された「大逆事件」
第3章 異国で「大逆」―閔妃暗殺事件
第4章 山県における権力の用法
第5章 秀吉に擬した築邸三昧
第6章 大正という世相の下で…
終章 明治一五〇年から顧みる同一〇〇年
著者情報 木村 勲
 近代文芸研究者。1943年、静岡県沼津市生出身。一橋大学社会学部卒、同大学院社会学研究科修士課程修了。朝日新聞学芸部記者を経て神戸松蔭女子学院大学教授を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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