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書誌情報サマリ
書名 |
脱原発の運動史 チェルノブイリ、福島、そしてこれから
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著者名 |
安藤丈将/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2019.4 |
請求記号 |
539/00241/ |
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書誌詳細
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請求記号 |
539/00241/ |
書名 |
脱原発の運動史 チェルノブイリ、福島、そしてこれから |
著者名 |
安藤丈将/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2019.4 |
ページ数 |
18,334p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-00-061335-4 |
分類 |
539091
|
一般件名 |
原子力政策
原子力発電
社会運動-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
チェルノブイリ原発事故後の脱原発運動はいかなる運動であったのか。伊方、六ケ所村、そして福島…。草の根で民主主義を求め、実践してきた人びとへの丹念なインタビューを通じて、日本の脱原発運動の水脈をたどる。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p311〜330 |
タイトルコード |
1001910009048 |
要旨 |
一九八六年四月二六日、チェルノブイリ原発事故が発生。この事故に衝撃を受け、原発のない社会を求めて立ち上がった人びとは、自らの暮らしだけではなく、政治のあり方をも変えようとしていた。伊方、六ヶ所村、そして福島…。草の根で民主主義を求め、実践してきた人びとへの丹念なインタビューを通じて、日本の脱原発運動の水脈をたどる。 |
目次 |
第1章 チェルノブイリと福島の間で 第2章 放射能測定運動 第3章 反原発の「新しい波」 第4章 脱原発運動と国政選挙 第5章 六ヶ所村女たちのキャンプの民主主義 第6章 脱原発運動の統治 第7章 一九九〇年代の脱原発運動―「脱原発の暮らし」へ 第8章 脱原発運動の遺産 |
著者情報 |
安藤 丈将 1976年生まれ。武蔵大学社会学部教員。専門は政治社会学。オーストラリア国立大学アジア太平洋研究学院修了(Ph.D.アジア太平洋研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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