感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

建築史への挑戦 住居から都市、そしてテリトーリオへ

著者名 陣内秀信/編著 高村雅彦/編著
出版者 鹿島出版会
出版年月 2019.4
請求記号 5188/00884/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237679337一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 5188/00884/
書名 建築史への挑戦 住居から都市、そしてテリトーリオへ
著者名 陣内秀信/編著   高村雅彦/編著
出版者 鹿島出版会
出版年月 2019.4
ページ数 437p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-306-07351-7
分類 5188
一般件名 都市   空間(建築)
書誌種別 一般和書
内容紹介 法政大学の建築学科を退任する陣内秀信の最終講義「建築史の可能性への挑戦」をはじめ、藤森照信、野口昌夫、伊藤毅、福井憲彦らによる連続講義の内容を収録。陣内秀信・陣内研究室の研究の軌跡も掲載。
タイトルコード 1001910001890

要旨 学術的と言うより学際的、物件よりも空間の物語を描き、建物だけでなく、それと都市との間を紡ぐことに力を注いで建築と向き合ってきた―建築史の、つねに新しい世界を切り拓いてきた陣内秀信、最後の講義録。
目次 1 最終講義(建築史の可能性への挑戦―住居から都市、そしてテリトーリオへ(陣内秀信))
2 連続講義(同世代が拓いた建築史のフロンティア
日伊比較から見た都市史の可能性
都市史への西洋史と建築史からのアプローチ
世界から見た江戸東京のユニークさ
都市・地域の古層、基層
“水都学”の思想とその到達点
都市・地域とアート
都市東京の近未来)
著者情報 陣内 秀信
 法政大学江戸東京研究センター特任教授。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。イタリア政府給費留学生としてヴェネツィア建築大学に留学、ユネスコのローマ・センターで研修。専門はイタリア建築史・都市史。建築史学会会長、地中海学会会長、都市史学会会長を歴任。中央区郷土天文館館長、国交省都市景観大賞審査委員長ほか。受賞歴にサントリー学芸賞、建築史学会賞、地中海学会賞、イタリア共和国功労勲章、日本建築学会賞、ローマ大学名誉学士号ほかがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高村 雅彦
 法政大学デザイン工学部建築学科教授。法政大学大学院工学研究科博士課程修了、博士(工学)。中国政府給費留学生として上海同済大学建築与城市計画学院に留学。専門はアジア建築史・都市史。2013年、上海同済大学客員教授。法政大学江戸東京研究センター・プロジェクトリーダー。受賞歴に、前田工学賞、建築史学会賞がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 建築史の可能性への挑戦   住居から都市、そしてテリトーリオへ   19-75
陣内秀信/述
2 「空間派」対「物件派」   78-85
藤森照信/述
3 実学としての都市形成史   92-109
野口昌夫/述
4 陣内都市史の特質と地平   110-123
伊藤毅/述
5 <空間人類学>という方法論を見出す   124-145
陣内秀信/述
6 社会のなかの歴史学   150-161
福井憲彦/述
7 学際的視点から都市史を捉え直す   162-175
陣内秀信/述
8 都市としての江戸   180-201
田中優子/述
9 <水の都市>東京を掘り起こす   202-223
陣内秀信/述
10 私と『イタリア都市再生の論理』   228-253
中谷礼仁/述
11 地中海世界と日本を<空間人類学>で読み解く   254-279
陣内秀信/述
12 対象としての水都、方法としての<水都学>   284-305
高村雅彦/述
13 日本発の<水都学>を切り拓く   306-329
陣内秀信/述
14 美術館、まちに出る   334-351
藪前知子/述
15 NYのウォーターフロントに見る都市・地域とアート   352-367
服部充代/述
16 地域の歴史・文化・産業集積を活かす   368-385
陣内秀信/述
17 新たな都市居住のイメージ   390-407
北山恒/述
18 歴史の経験から生活空間像を描く   408-431
陣内秀信/述
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。